● お酒 も 万両 ●

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加藤吉平商店が造る日本酒「」です。(ぼん:BORN)とはサンスクリット語で
「けがれなき清浄」「真理をつく」と訳される言葉で、もう1つの読み方のBORNでは
「誕生」「創造」を意味します。酒造業としての創業は1860年(万延元年)。
この年は、桜田門外の変が起きた年です。この蔵元の最初の転機は大正時代後期から
昭和の初期にかけ北陸清酒鑑評会で4年連続でトップ受賞した事でした。
それが評価され昭和3年 昭和天皇の即位の儀式(御大典の儀)で使われる日本酒として、

地方清酒として初めて採用されました。それを皮切りに、数々の政府主催の式典などに使用され、
近年では、国内はもちろん、アメリカやカナダ政府主催の式典にも採用され、
世界の要人が集まる席で活躍する日本酒に至っています。
日本を代表する銘酒の一つに数えられているのが、なのです。
日本酒に詳しい人の中には「は国賓をもてなす日本酒」という印象を持たれている方
も多いと思います。蔵元は「地元の人から地元の宝」といって頂けることを基本と考え、
地元の皆様も、政府要人のかたも、全ての方々に同じように喜んで頂き、
明日への活力が生まれることを目標としているようです。
5年間氷温貯蔵、熟成させたお酒です。
政府主催の式典などに使用され、近年では、国内はもちろん、

アメリカやカナダ政府主催の式典にも採用され、
世界の要人が集まる席で活躍する日本酒に至っています。
日本を代表する銘酒の一つに数えられているのが、なのです。

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土井酒造です。
平成19酒造年度の全国新酒鑑評会にて6年連続で金賞を受賞。
静岡県の吟醸酒を、全国に知らしめるべく大きな役割を果たした蔵です。 高天神城址の湧き水と、波瀬杜氏の技が出会い、山田錦はじめ好適米をぜいたくに
磨くことにより、安定した高い品質の酒が造られます。
そして、その技が市販酒に見事に反映されているのが、この蔵のすごいところです。
最新の設備が導入されていて、良い酒を造るためには投資を惜しまない姿勢には感心!。 新酒ももちろん良いのですが、搾ってから半年・一年と経った酒が実においしくなる、

本当に確かな造りがあればこそかもしれません。
奥丹波の酒蔵"山名酒造"。
酒米、酵母、そして仕込みにこだわった個性豊かな純米吟醸・純米原酒、

山名、弥三治、奥丹波、春霞み、参年古酒、大吟醸雫酒斗瓶取、丹波旬楽、未鑑定大吟醸を
それぞれの季節に合わせて購入しています。美味しいお酒です!。
金の井酒造の純米吟醸酒です。
このお酒は口に含むと芳醇な味わいがあり、味わいもカチッとしています。

蔵元の真面目さをお酒が表現しているような一本に仕上がっています。
このなんとも優しい味わいがこの蔵の良さであり、私の個人的な好みにぴったりくるお酒です

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金の井酒造。
阿波山田錦を使用、徳島県産の山田錦で、65%精米。
この蔵の中心米には他に美山錦、宮城産の蔵の華などが上げられますが、

もう一つの大きな柱としてこの徳島・阿波山田錦が存在しています。
このお米を高精白せずに使用し、旨みを引き出し、
美味しいと万人好みのお酒に仕上がっています。
バランスの整った『綿屋 純米』是非当店でお試しください。
浅舞酒造株式会社
天の戸では100%酒米(酒造好適米)を使っています。
銘柄は『美山錦』『吟の精』『亀の尾』『美郷錦(みさとにしき)』『星あかり』
『秋田酒こまち』などです。
その米を語る時、決して避けて通れないのが、酒米を栽培する町の農家グループの存在です。
天の戸で使っている米は、コンクール用の大吟醸から精撰まで、

すべて酒米研究会のものだそうです。
同会が発足したのは1988年(昭和63年)今のような関係が築かれたのは1992年(平成4年)。
愛知県 長珍酒造株式会社

長珍「純米」しんぶんし65 無濾過生

上立ち香は穏やかながらバナナ、バニラ様に香ります。
含むと生酒らしい炭酸のシュワ感がほのかに残っており、これがファーストアタックとなる。
甘味の押し出し強いものの、深みのある酸とのバランスで非常にパワフル。
日本酒度のメーターの切れの如く、後半は比較的潔いキレを見せてくれます。旨いっす。
ラベルの数値を見ただけなら、とっつきにくい引っかかりのありそうなお酒ですが、

そこは長珍!桑山マジック!。トロミとも感じられるような絶妙な旨みで、
食事の最初から最後までカバーしそうな包容力を見せてくれます。

愛知県 長珍酒造株式会社
長珍「純米」しんぶんし60 無濾過生
上立ち香はほのかなラムネ菓子の様にに香ります。含むと、

香りからも感じたラムネ様の甘味がいかにも生酒らしく優雅。
酸味は感じるものの見事に裏方として仕事をしている感じ。上品です。絶妙です。
開栓後何時飲むかのタイミングでも、この甘味と酸味のバランスは変わる感じがするので、
今こそ絶妙!って瞬間を自分で見極め、切り取るのも楽しいです

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義侠「えにし」特別純米酒
義侠の「えにし」は、最高の酒米である兵庫県特A地区東条町産山田錦を全量に用いて仕込まれる

特別純米酒です。兵庫県特A地区の東条町産の特上山田錦を全量に用いて吟醸仕込み、
蔵内で約3年間熟成させ、酒の旨みを存分に引き出してから出荷される
義侠こだわりの晩酌酒です。
色調は淡い黄金色。立ち香は穏やかで、熟成感のある香りを感じます。

口に含むと、落ち着いた味わいの中に、しっかりとした酸味を中心として、
まろやかな旨み、コクがバランスよく調和し、ふくらみのある深い味わいに仕上がっています。
飲み応えのある酒ですが、後味のキレも良く、心地よい余韻が続くため、

何杯でも飲めてしまいそうな旨さです。
「えにし」は、常温または、ぬる燗によってその真骨頂がご堪能いただけます。

ぬる燗にすると、喉をすべるように入っていきます。
愛知県 長珍酒造株式会社

長珍「純米」しんぶんし阿波山田錦65 無濾過生

上立ち香は心がぼんやりしているかのようで、ほのか。
含むと、こちっとした刺激の少ない酸味が特徴的で、
飲むたびに節操無く舌のいろいろな部分にアピールしてくるところも好印象。
燗をつけると、やや若さが強調されるのか?さらさら感と共に、辛味、渋味が出てくる。
冷で飲み進んでいくと、徐々に落ち着きが出てきて、
細胞が綺麗に整列したかのようにスベリが良くなる。
じっくり甘味を堪能しながら、何処までも飲んでいけそうなお酒。
開栓直後のアピールも面白いので、いきなりデキャンタなどせず、
楽しむことをお薦めしたいですねー

- 純米大吟醸 -

静岡県島田市・大村屋酒造場造場

春に瓶詰めし、半年間蔵の冷蔵庫で寝かせてから出荷する、
若竹の純米大吟醸 おんな泣かせ。今年のお酒も、キリリとした感触。

ほのかに漂う吟醸香とマイルドな味のひろがりは大変上質なお酒に仕上がっています。
純米大吟醸の旨みの広がりと、味わいの深さが身上の限定品。
【アルコール度数】16〜16.9【日本酒度】 +3 酸度】 1.4  アミノ酸度】 1.2
【原料米及び精米歩合】麹米:兵庫山田錦50%精米 掛米:富山・石川 五百万石
50%精米 【酵母】静岡酵母HD-1

天埜酒造酒造合資会社 愛知県半田市亀崎町
「純米大吟醸 酒」
現在杜氏になって4造りを終えた。
去年15年度、今年16年度 酒造りのコンテスト「全国新酒鑑評会」で連続の金賞の栄誉に輝き、

その実力は折り紙つきである。
天埜酒造とは愛知県半田市 古来より製陶(常鍋焼)が盛んな知多半島に位置する蔵。
江戸時代,この地域は海運を使っての江戸への醤油、味噌、醸造で多いに栄えた。
昭和30年代まで日本酒醸造蔵が多数存在し覇を競ったが現在は10数件まで減少している。
天埜酒造は嘉永元年(1848年)創業 以来、小さい蔵ならではの手造りに徹し、

現在もその方法を維持している。
昭和43年にまだ珍しい山田錦45%精白の大吟醸を商品化するなど品質への追及は

この蔵の伝統である。
京都産 無農薬柚子を3年熟成の日本酒で丁寧な仕込み。
栓を開けると香しい柚の香りがします。
ゆず果汁が多く口当たりが良い、アルコール度数7%のやさしいお酒。一口飲むとノ天国です。

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京都産、無農薬酢橘を3年熟成の日本酒で丁寧な仕込み。
栓を開けると香しい柚の香りがします。
スダチ果汁が多く口当たりの良いお酒。一口飲むとノ至福の時です。
京さつま無双株式会社 鹿児島県鹿児島市七ツ島
本格焼酎 土竜(もぐら) 
芋焼酎・無濾過
芋焼酎の材料では黄金千貫が理想と言われています
今回まるまる太った良質の黄金千貫が手に入りましたので、

この芋の地力を最大限に引き出すことこそ、蔵の勤めと感じ、これを生かすため、
名水・七窪の自然湧水を使い、そして、無濾過の 土竜(もぐら) 芋焼酎を造りました。
芋はよろこんでくれたでしょうか。

今回、芋を見た時、もぐらを思い出したので、土竜(もぐら)と命名しました。
インパクトのある芋焼酎です、一度試してみる価値はありますよ。
佐藤 黒麹仕込
黒麹仕込み独特の力強さとしっかりしたボディを表現し、
コガネセンガンの香ばしい香りとインパクトのある甘さを持っています。
力強い香りと味わいに、丁寧な熟成による繊細で滑らかな舌触りをもたせ、
重厚な飲みごたえを感じさせてくれます。

美味しい・お酒を取りそろえ、ご来店をお待ちしています。

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