6月第3週の日記


6月9日(月)
 F1カナダGP予選。

 と言ってもメルセデス。以上。

 交流戦。阪神対ソフトバンク。0−6でソフトバンクの勝ち。

 スタンリッジが力投しました。ですがソフトバンク側なわけですねぇ。

 阪神メッセンジャーはガタガタ。力みすぎたんですかね。

 元チームメイトを打ちまくる、オリックスの平野恵一のような選手が阪神にはいませんでした。

 この場合はまぁ、起用法やら年俸やらでゴタゴタしましたし、そういった感情が上回ったのやもしれませんけど。

 まぁ、阪神だし、で納得しましょう。

  日記書き終わり時刻 13日P.M.18:27


6月10日(火)
 F1カナダGP決勝。

 ウィリアムズは馬鹿なことをしました。

 何故なら前にマシンがいない状況でフェリペ・マッサが走れるのに、

 さらに1分19秒台で走れているマッサをピットに呼び戻して、タイヤ交換をして順位を落としたのです。

 しかもこれが最後にクラッシュで終わる遠因となってるんですから、全く愚かでした。

 このクラッシュの原因はフォース・インディア。セルジオ・ペレス。

 レース後、マッサがスペースを残さなかった、なんて言ってますが、レコードラインは右に膨らみ、ブレーキングをして左へカーブするところを、

 真っ直ぐ突き進んでブレーキを遅くするのではなく、早くした。これのどこに非がないと言えるのか。

 しかもこの前に、ブレーキの不調を訴えているわけです。

 電子制御も組み込んでいるというのは、ケータハムの小林がクラッシュした際にも書きました。

 そんなブレーキに不調が起きているというのは非常に危険な状態でしょう。なのに何故リタイアさせなかったのか。

 ペレスの主張を信じるなら、少しシステムを弄ったら直ったというので、問題なかったのかもしれませんが。

 ただ、そこで何かあったら取り返しがつかないことになったと思いますけどね。

 とりあえず、ペレスは次戦5グリッドダウン。

 でまぁ、勝者はレッドブル、ダニエル・リカルド。

 今年のレッドブルには適応できているみたいですし、速さを持ってるのがこれで証明されたのでしょう。

 でもまぁ、2位にはメルセデス、ニコ・ロズベルグ。まともに走っていれば表彰台は逃しませんね。

  日記書き終わり時刻 13日P.M.18:48


6月11日(水)
 交流戦。ロッテ対阪神。8−3でロッテの勝ち。

 先発藤浪。あーやっぱりダメか。

 もう制球ですね。これでストレートとあとカットボールくらいしか使えなくて、慣れられて打たれるんじゃないですかね。

 今年はもうこういう投球しかならないでしょうね。いきなり制球が抜群になるなんてこともないですし。

 まぁ、勝てたら儲け物ぐらいに思うしか。打線なんかほぼ去年の後半戦そのものですし。

  日記書き終わり時刻 13日P.M.21:27


6月12日(木)
 交流戦。ロッテ対阪神。7−8で阪神の勝ち。

 安藤がやらかしやがりました。

 2点差を同点にされるだけでなく、2点差をプレゼントまでするんですから。

 まぁ、一時はきっちり役目を果たしていたので、どっと疲れが出ているということ…には、うーん。

 しかも勝ち投手というね。うーん。

  日記書き終わり時刻 13日P.M.21:32


6月13日(金)
 さてブラジルワールドカップが始まりました。

 で、ブラジル対クロアチア戦がありました。

 結果は3−1でブラジルの勝ちでしたが、先に失点したのはブラジル。しかもオウンゴール。

 正直な所、先に失点してもおかしくは無いな、と思っていました。

 母国でのワールドカップですし、しかもそのトップバッター。で、優勝候補優勝候補と騒がれている。

 これはいつも通りの力が見せられずに、失点ぐらいしてもおかしくないだろう、と。

 実際失点するまでや、その直後なんていうのはボールの動きもどことなく明確な意思を感じないし、

 クロアチアの守備をどこから崩していいのか、とりあえずボールを回すみたいな動きしかありませんでした。

 で、突破口と思われたところでボールを失ってカウンター。

 前半までのクロアチアの攻撃と守備のメリハリは抜群に良かったです。ミスらしいミスもありませんでしたし。

 まぁ、徐々に解れてきたブラジルがどんどん持ち味を発揮しだすと、守備に追われ、

 たまの攻撃チャンスでは些細なミスを連発して、スピードに乗り切れない、などがクロアチアに目立ちだし、

 同点、逆転PK、ダメ押し、とやられて行きました。

 ただまぁ、救いなのは怒りを逸らす矛先として、PKを取られた判定が厳しい裁定だったところでしょう。

 ただ間違いなく後ろから、腕を絡めとり、手で押さえつけてるのでファールはファール。

 さらに3失点目はゴールキーパーが間違いなく、ここでシュートは無いと決め付けの手抜き守備をしていましたので、

 自力で負けてます、クロアチア。1失点目なんてペナルティエリア外から、

 ディフェンスの股を抜いて、ゴールの隅にグラウンダーで決めた素晴らしいシュートでしたし。

  日記書き終わり時刻 13日P.M.21:56


6月14日(土)
 W杯。前回王者スペインの登場でしたが…これは本当にスペインなんでしょうか。

 ボール回しに緩急がなく、オランダの高い位置からのプレッシャーに余裕もなく交わすことしか出来ず、

 ズルズルと隅に追い詰められては、フォローに動く素振りもなく。

 イニエスタもキレなく、GKカシージャスに到っては最高峰と言われていた面影もなく。

 今大会はヘススナバスが怪我でいないという話だったんですが、あのスピードにドリブルがあってもまぁ、

 ゴールの匂いを感じさせる瞬間が1つ2つ増えただけでしょうね。

 正直、今日のスペインには得点するという雰囲気は微塵も感じませんでした。得点はPKでの1点だけですし。

 ただまぁ、1−5で勝ったオランダですけど、随所にダーティなプレーを散りばめて来ますね。

 スペインのファールが5だったのに対し、オランダは21。イエローはスペイン1、オランダ3。

 特に後半のファンペルシーのファール。あれはあまりにムカついたので、思わずキーボード叩きました。

 だってねぇ、一度足を刈りに行って、よろけはしたものの、体勢立て直した所にもう一発、強烈に足を刈りに行きましたからね。

 あれでイエローだったらやりたい放題できるな! って私は思いました。

 そういえばスペインのイエローはカシージャスでしたが、これは何事かの抗議をしてたらいきなりイエロー出されてましたね。

 この辺にはNPBの審判臭をものすごーーーーーーーーーーーーーーく感じました。

 でもまぁ、内容的にはスペインは死んでましたし、オランダはタフネスでした。

 そういえば、この試合の前に、メキシコ−カメルーン戦を見たはずなんですが…記憶に残ってませんね。

 野球? 阪神が3−2で負けたよ。5試合連続2桁奪三振のセリーグ記録でしたけど、3失点もしては勝てません。

  日記書き終わり時刻 20日P.M.16:38


6月15日(日)
 ちょっとね、サッカーも野球も脇に置きます。

 先週家のチャイムが鳴って、誰だろうかと思ったんです。

 覗き穴から見ても、若い兄ちゃんで、もしかすると何かしらの勧誘じゃなかろうか、と。

 なのでその時は出ませんでした。すると翌日、ポストの方にノートの1ページを破った手紙がありました。

 そこには小学校の頃ちょくちょく遊んでいた人物の名前と、簡単な言葉と連絡先が書かれていました。

 あぁ、そうだったのか、と思うのと同時に、言葉は悪いですがどうして今更、と。

 小学校以降、全くぷっつりと会ってもいないので。まぁ、警戒したわけです。

 そこから1週間、また訪ねて来たわけですね。小一時間ほど話をしました。

 小学校卒業後の話であったり、近況であったり。また、訪ねて来た理由としても小学校の頃のような関係を持ちたい、と。

 それだけなら、まぁそこまで懐かしかったか、なんて思いもするんですが、

 話の中にある宗教団体の話が2、3回。いつ頃そこに入信したか、でも活動のほうはあんまりしてなかった。

 そこではお守りみたいな物があって、なんだったか持ってると助けになるだか、救われるでしたか、ちょっと曖昧ですが、

 そんな感じのことを言って、それが欲しいか? と。で、極めつけは夢はあるのか悩み事はあるのか云々。

 これで3回ですかね。あぁ、ふーん、と。割と納得しません? 置手紙までして2度も訪ねて来る理由として。

 でまぁ、話の流れ上、連絡先を渡して、来週ぐらいに一度遊ぼうみたいなことに。

 わーりとふかぁああい溜息が、ね。

 はい、サッカー。コートジボワール−日本戦。

 最悪でしたね。なんとか先制はしたんですが、得点前も後も動きがチグハグですし、ボールを持った選手へのフォローはほとんどないですし。

 相手がドログバを投入したら、ドログバだドログバだ、と言ってる内に逆転される。

 日本は長谷部を替えて遠藤を投入したら全てのバランスが崩れて、もう収拾つかなくなりましたし。

 日本のワールドカップは終わりを告げた…こんな感じ。

 野球。西武対阪神。1−8で阪神の勝ち。

 1点取った後すぐに取られたので、マズイ展開になるかと思ったら、5回に5得点。

 そこからコンスタントに追加点をあげれたのが、このスコアで勝てた要因ですね。

  日記書き終わり時刻 20日P.M.17:10


 

 

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