7月第1週の日記


7月1日(月)
 コンフェデレーションズ杯でした。イタリア対ウルグアイ戦。

 またまたPK戦にもつれ込んだんですが、イタリアは疲労感漂っていたのに、ウルグアイが決めきれませんでしたね。

 そしてそのPK戦。全てブッフォンが持っていきました。

 一人目、前回ニヤニヤPKで外したフォルランを止め、後2回も止めるという素晴らしいセービングぶり。

 スペイン対イタリアはキッカーが皆素晴らしかったんですね…。

 そして決勝、ブラジル対スペイン。ブラジルが圧勝しました。3−0。

 スペインはパスがさっぱり繋がらない、リズムが悪い。やっぱり疲労ですかね…。ヘスス・ナバスを入れてからは多少よくなりはしましたが…。

 あと、フェルナンド・トーレス。私が見るたびに、活躍してないんですよねぇ…。1回だけいいシュート決めた事あったような気もしますが。

 完全にブラジルの為の大会でしたね。

  日記書き終わり時刻 5日P.M.18:48


7月2日(火)
 そういえば、とんねるずのスポーツ王やってましたね。

 ジーコ出てきましたね、ジーコ。ゴン中山がミスパスしたのでぶち切れてました。

 そしてゴン中山、解説名波からのセンタリングでしか当ててないんじゃ…。

 ヤジは一級品でしたけどね。一番上手かったのはジーコでしたね。現役乾清武は…。

 リアル野球BANは、フランク・トーマスが全てでしたね。面白かった。

 さてさて、F1。なんかタイヤバースト祭になってるんですが…。

 あと、メルセデス。1000kmのタイヤテストは伊達じゃありませんでした。

 いつもならズルズルズルズル抜かされるのに、今回は全くそんな事がありませんでした。

 ハミルトンのタイヤがバーストしなければ、勝っていたでしょうね。

 まぁ、二番手からそのままラッキー勝利かと思われた、ベッテルにもギア・ボックストラブルが出て、

 メルセデス、ニコ・ロズベルグが勝利。タイヤテスト凄いわー。

 これの罰則が、若手テスト禁止程度ですからねぇー…というか、FIAが許可出したとか一体どうなったのか。

 その辺を加味して若手ドライバーテスト禁止になったんですかね。

  日記書き終わり時刻 5日P.M.21:18


7月3日(水)
 今日は雨で野球が流れました。ので昨日の試合を振り返りましょう。

 昨日からは阪神対巨人戦。2−3で巨人の勝ち。

 首位を走っている監督と、首位を維持できない監督の違いが出たように思います。

 そこは11回表2−2で、筒井が先頭打者を塁に出し、バントで進められ、三振を取ってから投手交代。

 ここはもう筒井に任せるべきだったでしょう。渡辺は便利屋ではありますけど、そこまで切迫した状況で投げさせる投手じゃないでしょう。

 で、ヒットを打たれ、満塁策の四球から、押し出しの四球。これが決勝点。

 かといって、選手に責任が無かったかというと、大有りですね。

 5回表、2アウト1塁で迎えた打者中井。ライトへ飛球が行ったんですが、これを今成が取れませんでした。

 取れないだけならまだしも、即座に返球せずに、大の字で悔しがって、ランナーが生還。1塁ランナーが生還。

 最低でしたね。

  日記書き終わり時刻 5日P.M.21:28


7月4日(木)
 阪神対巨人。0−1で巨人の勝ち。

 三連戦の頭の落とし方を見て、三連敗も覚悟しましたから、この負けは別に。

 ただ昨日が雨で流れて助かったなぁーぐらいにしか。

 打線が重い重い。塁にランナーが出ると、何か重りでも付けさせられてるかのような打線です。

 もうここずーーーーーーっとこんな感じで、いい加減どうにかならないかと思うんですが。

 そしてそこに来てスパイス和田の不倫騒動。八千万寄越せとか脅迫もされたとか。

 株主総会終わってて良かったですね。しっかしモノマネ芸人ねぇ…。

  日記書き終わり時刻 5日P.M.21:36


7月5日(金)
 広島対阪神。1−3で阪神の勝ち。

 メッセンジャーが久しぶりに103球で投げきりましたね。

 全体的に貧打でトントン拍子に試合が終わりました。

 びっくりしたのは、2ホームランで2点取られた、広島の先発武内を2回で降ろした事ですかね。

 代打は三振でしたし、替わって投げた今井は満塁を演出してしまいましたしね。

 まぁ、打撃絶不調の鳥谷が併殺したので、1点しか入らなかったんですけどね。

 子守唄には最適な試合だったと思います。

  日記書き終わり時刻 P.M.21:45


7月6日(土)
 広島対阪神。2−3で阪神の勝ち。

 6回までは大竹、榎田共に良いピッチングで、ほとんどランナーを許さず、許しても抑える投手戦。

 ところが7回に大竹の制球が突如乱れ、2四球と1安打で2死ながら満塁に。

 そこで代打西岡に痛恨の押し出し四球。坂にはタイムリーを浴びて3失点。

 その裏、榎田に代打を出したので、リリーフ安藤。

 しかしこの安藤、1アウトから3連打を浴びて2失点。その後四球を挟んでサードゴロで抑えたもののヒヤっとした展開でした。

 そこから引き離す点が欲しい阪神は得点圏にランナーを出すも、そこまで止まりの拙攻。

 ただ加藤福原が8回9回をしっかり抑えたので勝てました。

  日記書き終わり時刻 12日P.M.16:45


7月7日(日)
 広島対阪神。0−4で阪神の勝ち。

 登板間隔の開いた藤波が先発し、6回無失点。

 とはいえ、援護自体は6回の裏、鳥谷のソロホームランのみ。

 9回に打線が繋がったのと、相手のエラーで3得点でした。結構ギリギリ。

 今日も中継ぎの安定感に助けられましたね。

  日記書き終わり時刻 12日P.M.16:51


 

 

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