6月第3週の日記


6月11日(月)
 野球振り返り。日曜日。阪神対ソフトバンク。1−2でソフトバンクの勝ち。

 先発メッセンジャーは8回2失点。これのどこがイカンのですか!と思いますが、

 8安打が許されないとか言われるんじゃないですかね。

 その中で鳥谷が3四球という、おかしなことをやってはいますが。

 今日。1−0で阪神の勝ち。

 先発岩田が、勝手に崩れるを起こさずに、8回を無失点投球。

 ただ、1点入ってはいますけど、これタイムリーでもなんでもないんですよね。

 ブラゼルの代走で出た3塁走者田上のリードを嫌った、ソフトバンク捕手細川が牽制したら、

 悪送球となって、田上が生還した、っていうね。

 このプレーに、ソフトバンク秋山監督は激怒してましたねぇ。

 さすがにヒットで帰ってきたランナーじゃないから、マスク投げも出来なかったようですし、

 阪神にとってはラッキーな1点でした。が、打線は死んでますね。

 ん? オリックス戦…? 12本ヒットで6点のオリックスに、11本ヒットの阪神が1点の試合なんざ腹立たしいとしか。

 前日は勝ちはしたけどね。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.15:37


6月12日(火)
 サッカーのワールドカップ、ブラジル大会アジア最終予選、オーストラリア戦でした。

 試合内容は面白かったですね。パス交換で徐々に相手陣内に切り込みながら一瞬のスペースを狙ったり作ったりの日本。

 対してオーストラリアは、奪ったボールを前線への縦パスで一気にディフェンスの裏へ抜け出す動き。

 これが一進一退という感じで、いつどっちに点が入ってもおかしくない試合展開…だったはずなんですが、

 この試合の主審、サウジアラビアのアルガムディが丁寧にぶっ壊してくれました。

 試合は1−1だったんですが、オーストラリアの得点は、オーストラリア監督もファールじゃなかったよと言うほどの、

 なんでもないペナルティエリア内でのDF内田の行動をファール&イエロー+PKで決められた物でした。

 オーストラリアもこれでカードかよっていうプレーで退場させられてますし、日本のDF栗原も警告2枚退場とかね。

 挙句の果てに、後半ロスタイムで日本のフリーキックを、ボールを蹴る前に試合終了の笛を鳴らしたりね。

 こういうのは、ラストワンプレーで、オーストラリアがボールをクリアして流れを落ち着かせるか、

 ボールがライン外に出たりしたら笛を鳴らすのがほとんどなんですが…最低でしたね。

 そういえば本田もなんでもないプレーでイエロー出されたし、本気で糞でした、この審判。本田のアピールは面白かったけど。

 中東の笛と揶揄されて当然の糞審判でした。なんでこんなのに裁かせるのか不思議で不思議で仕方がない。

 NPBも糞審判だけど、サッカーの方がもっと…いや変わらない糞具合でした。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.15:52


6月13日(水)
 F1のカナダGPがあったんですけどね、開催場所がカナダなんで、時間的に日曜と月曜に放送してました。

 でまぁ、見たんですけど…うーん…って感じがしますね。

 マクラーレンとフェラーリ、レッドブルの争いが主軸だったんですが、マシンのトップスピードが違いすぎて、

 ドライバー同士の攻防って感じじゃなかったですね。マクラーレンがDRSを使って追い抜きをする際、320km/h出るのに対して、

 フェラーリ、レッドブルはDRSを使わないと290km/hしか出ないんですね。

 しかも今年はDRSゾーンは一箇所しかないので、抜かれた直後にまたDRSゾーンで仕掛けることも出来ませんでしたし。

 マクラーレンのピットはミスってたんですけどね。右リアタイヤの交換に手間取ってストップ時間が5秒とか。

 でまぁ、優勝者はマクラーレンのルイス・ハミルトンでした。

 終盤までトップ争いをしてた、フェラーリ、フェルナンド・アロンソ、レッドブル、セバスチャン・ベッテルは、

 ハミルトンがピットに入って、タイヤ交換をしている間に、タイム差を15秒以上広げてからピットストップ、

 ハミルトンの前でレース復帰して、後は粘るということをせずに、そのままステイアウトを選択。

 その結果、残り数周でタイヤの崖にあたってしまい、ピットストップで表彰台圏外に。

 そこに、1ストップ作戦で走ってたロータス、ロマン・グロージャン、ザウバー、セルジオ・ペレスが入賞、と。

 そういえば、メルセデスGPのミハエル・シューマッハはここの所ついてませんね。

 今回もマシントラブルでリタイアしないといけなくなりましたし。ちょっと不運が付きまとってます。

 小林可夢偉はまぁ、いつもどおりですな。より上に行ける可能性の低い戦略を選んでる感じがします。

 今年はずっとこんな感じなんじゃないかって思いますね。

 もう1レースで一回ぐらい良いオーバーテイクしてくれたらいいや、ぐらいで観てたらいいかもしれませんね。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.16:13


6月14日(木)
 昨日の西武対阪神戦。2−0で完封で阪神の負け。

 無茶苦茶酷かった試合です。ヒット2本とか…んと思う以前に、

 対西武の戦い方を根本から間違えてるじゃねーか、と。

 西武は中継ぎに不安を抱えてるんだから、先発投手に対しては球数を投げさせる方策に出ないといけないのに、

 早打ち早打ち、早打ち早打ち、と本当にアホかと言いたくなる試合でした。

 しかも先発の安藤は4回に2本塁打被弾した直後に、ピッチャー強襲の打球を受けて降板ですし、不運すぎる。

 で、今日。

 2回までに3失点したのでダメかと思ったら、割と打ってたので勝ちましたね。

 もちろん、先発を引きずり降ろしてからの…二番手松永相手には酷かった。せっかく満塁なのに新井ブラゼルがフライアウトとか。

 2人ともタッチアップも出来ないあさーいフライとかね。ブラゼルの時は2アウトだったけど。

 まぁ、新井はその後に打ち出したし、ブラゼルはその前は打ってたんですけどね。

 しっかしまぁ、西武の中継ぎは本当に凄いですね。エンターテイナーです。

 ただ、なんか阪神藤川に膝の違和感が出たとかいう話なので、それが気がかりですね。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.16:25


6月15日(金)
 新馬戦、ファインチョイスの全弟、母アフレタータ、父アドマイヤムーンのアットウィル。

 アイスフォーリスの半妹、母リリウム、父アドマイヤムーンのフリティラリア。

 今週の分かりやすい良血出走馬はこんな感じですかね。

 うーん…あんまり選ぶ気にはなれないですねぇ…。

 ただ、リリウムの子供はここで真価が問われそうに思いますね。

 最初はトワイニングを種付けしてたんですけど、新馬ダートを勝っただけ、そもそもトワイニング自体が、

 活躍馬少ない上に、ロールオブザダイスぐらいですかね、目立った活躍馬は。

 そんなわけで、メジャー血統のステイゴールドに変えたアイスフォーリスがオークス3着。

 ここでこのフリティラリアが重賞の一つでも勝てば…って感じですかね。

 そんな訳でちょっと注目です。仕上がりは去年のアドマイヤムーン産駒を見ると早そうなので、

 函館2歳やらそういった系統の重賞を持っていけるかもしれませんね。

  日記書き終わり時刻 P.M.17:31


6月16日(土)
 カシノピカチュウが新馬勝ち! メンコもピカチュウっぽくしてたようですよ。

 カゼニタツライオンという馬も出てたんですが、架空の動物に惨敗しちゃいました。

 予想の方は、今日対象レースがなかったんで、やってませんね。

 特に目立つレースもないですし。新馬もそんなに…でしたからね。

 夏競馬は大体こんな感じになりますよね。

 宝塚記念が終わってないから夏競馬はまだ? 宝塚記念自体がそんな扱いだろ! いい加減にしろ!(死)

 いや、嫌いじゃないですけどね?

  日記書き終わり時刻 P.M.16:17


6月17日(日)
 フリティラリアは2着でした。1馬身差ということで、うーん…という感じはしますが、

 ここから未勝利に回って、これから成長していくのかどうか。

 気付いたら、重賞戦線に顔を出してるかもしれませんしね。

 新馬勝ったからって、そのまま上のクラスで活躍できるというわけでもないですし。

 で、アットウィル。こっちは新馬勝ちですね。さすがはファインチョイスの全弟でしょうか。

 姉も早い時期に重賞勝ってるんで、期待はできそうですよね。

 さて予想。函館SS。2、1、4、8着。うぉぉぉぉぉぉ馬連当たってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。396P。しょぼい。

 で、後々仕入れた情報によると、2着のロードカナロア、鞍上福永は前詰まりを起こしてこうなったとか。

 それでいて「多少ゴチャつきましたが、伸びれば届くと思っていましたが、相手が思った以上に伸びました。

 それと洋芝でいつもほどは切れませんでした」だそうですよ。

 要約すると、伸びなかった馬と芝が悪い、ですね、むかむかむか…。

 次、バーデンバーデンC。2、1、6、3着。馬連+三連複あたたたたたたたたたったぁぁぁぁぁぁぁぁ。単勝だけ外れるとか。

 でもね、1978P。実に本命路線です、ありがとうございました。

 あ、このレース、リーチザクラウンが出てたんですよ。絶対ダメだと思ってました。8着。

 転厩もして、こんなレースを使われるとか…もう残念の一言。

 最後マーメイドS。14、5、4、8着。素晴らしいまでのハズレ。まぁ、勝ち馬は予想ついてたんですけど、ディープインパクト産駒だったんで。

 しかし2、3着の馬は、選ぶの難しいです。2頭とも50.0kgの負担重量なんですけど、

 クリスマスキャロルは前走1000万下を勝って挑戦。その前も2着、2着だったので、勢いはあるにはあるんですが、

 騎手が、多分これ新人ですよね。3着のメルヴェイユドールも負担重量が同じ。

 でも…って良くみたら前走7着で、勝ち馬は今回4着のシースナイプだけれども、着差がほとんどないじゃないですかー!

 よくよく見たら納得できなくはなかった…しかしながら、このことから見てみると、正直このレースレベル低いんじゃね?

 とかいう感じになるんですが…。勝ったグルヴェイグぐらいしか見るべき所ないかも。

  日記書き終わり時刻 22日P.M.16:37


 

 

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