8月第5週の日記


8月29日(月)
 はい、ベルギーGPのお話。

 予選では、Q2の最後になればなるほど、路面が乾き始め、

 どんどんどんどんタイムが伸びる、という結果になっていました。

 その影響をモロに受け、早い内にアタックをしたマクラーレン、ジェンソン・バトンや、

 やや遅いながらもギリギリではなかった、ザウバーの小林可夢偉なんかはノックアウトされました。

 そこで、今季初出走のルノー、ブルーノ・セナなんかもQ3に残りました。

 ただ、正直、今回のアタックだけでは、速いとも言いがたい路面コンディションだったように思います。

 本当の評価は次戦で、今回は参考じゃないですかね、予選に関しては。

 本選に関して言えば…失格も失格ですね。レース開始早々、他の車に思いっきり突っ込みました。

 トロ・ロッソのハイメ・アルグエリスアリはブチ切れていいと思います。

 で、今回の本選をみていると、トロ・ロッソやフォース・インディアが随分と力をつけた感じです。

 正直、ザウバーはセーフティカーが出た時の、ピットタイミングミスといい、マシンといい、

 多くを望めないような走りでした。

 マクラーレンのルイス・ハミルトンと、可夢偉が接触した際には、抜かれてもまだ、余力があって、

 すぐに抜き返せそうな感じではありましたが。まぁ、ハミルトンが後方確認してなくて、そのままクラッシュしたんですけどね。

  余談:このクラッシュで、最初、訳が分からないよ、と言っていたハミルトンですが、そのあと、リプレイを見たら僕が100%悪かった、なんて、

     :綺麗なハミルトンに豹変していました。

 ただ、これは、マクラーレンが、今回ストレートスピードがあんまり無かったから、と思える感じでもありました。

 ちょーっと、アップデートに失敗してるんじゃないかなー、ザウバーなんて思いますね。

 このチームで来季もやるそうなので…ペレスの方が優遇されそうですね、戦略的に。

 でまぁ、勝ったのはレッドブル、セバスチャン・ベッテルで、二位は同じく、マーク・ウェバー。

 特に、ウェバーのミディアムコンパウンドでの走りは驚異的でした。スタートは酷かったですが。

 そしてバトンも、13番手から表彰台フィニッシュをしたり、メルセデスGPのミハエル・シューマッハも、

 最後尾から5位フィニッシュという、なんだか凄いレースになっていました。

 フェラーリのフェルナンド・アロンソと、ウェバーのバトルもビックリなバトルでしたし。

 それだけに、ザウバーはテンションの下がる走りをしやがったなぁ、と思うんですねぇ。

  日記書き終わり時刻 2日P.M.17:05


8月30日(火)
 ヤクルトに2戦して2勝、中日相手にも今日勝ちました。

 これは、良い感じじゃあないんですかー、と言いたい所ですが、

 今日の試合、榎田炎上に、藤川もボヤ騒ぎという綱渡りの勝利でした。

 試合後の落合監督はニヤッとしてますし、なんだか不穏ですね。

 新井はチャンスで打たないし。不穏です。

  日記書き終わり時刻 2日P.M.17:13


8月31日(水)
 能見が苦しいピッチングで、やっぱり6回に炎上してしまいました。

 そんな時、コンスタントに点数が入っていれば、また展開が変わってたのになぁ、と。

 初回鳥谷が一点を取って以降、新井がやらかしました。一回併殺、四回フライ。

 6回ゴロ。9回併殺。といずれもランナーありでこの様子。

 そりゃあ勝てないよねー。

  日記書き終わり時刻 2日P.M.17:16


 

 

 

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