7月第3週の日記


7月11日(月)
 イギリスGP、小林可夢偉は、予選はまぁまぁ、いい順位を取れたものの、

 本選が悲惨でした。メルセデスGP、ミハエル・シューマッハに後ろから追突され、

 順位を多く落とし、ピット作業で工具が落ちたとかなんとかで、ピットを出るのが遅れ、

 ピットロードに入ってきていたウィリアムズのマシンにあわや追突寸前。

 これでシューマッハと同じ、ストップ&ゴーのペナルティを課せられ、

 この後オイル漏れでリタイア。なんてついてない。

 でまぁ。レースはレッドブル、セバスチャン・ベッテルのピット作業でミスを犯して、

 順位を落とし、追い上げるレースになりましたが、2位フィニッシュ。

 一位はフェラーリ、フェルナンド・アロンソ。これはやっぱりブロー・ディフューザーの使用禁止が効いていそうです。

 その証拠に、他チームと違ったマシンデザインで、エンジン排気を多用している感じのルノーは入賞すら出来ませんでした。

 まぁ、でも結局はスロットル・オフ時もまたエンジン排気をフルに使ってよくなるんですけどね。

 ただ、ルノーはこの前方エキゾーストを廃止の方向に動いている、と。

 次戦のドイツGPには投入するとか何とか。

 さてさて、これでどういうことになりますでしょうか。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.17:03


7月12日(火)
 藤川劇場が始まってましたが、巨人の新外国人、フィールズに助けられました。

 いやー、先制されて、逆転できるとは思いませんでした。

 グライシンガーの調子がそこまで良くなかったのもあるでしょうね。

 ただ、完調ならボロッボロにされてた予感だらけですがね。

 まぁ、4〜6番がきっちり機能してたのは良かったですね。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.17:10


7月13日(水)
 鶴は三巡目がやっぱり鬼門でしたね。三巡目入った途端にカコンカコン打たれて。

 でもまぁ、9回で4、5番が繋がってチャンスになって、サヨナラができました。

 これはいい流れになりそうではあるんですが、なんだか3連勝できない感じが…。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.17:15


7月14日(木)
 ………あぁ、うん、やっぱりそうですよね。

 岩田が崩れてしまいましたが、打線が実に不甲斐ない。

 もうなんていうか、言う言葉が無い。

 やっぱりピッチャーは無失点、悪くても1失点に抑えないと勝てないことが浮き彫りになりましたね。

 チームの勝利というならば、先発は2失点、中継ぎは0失点がボーダーですかね。

 なんて綱渡りの試合展開なんでしょう。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.17:18


7月15日(金)
 あ、なんか、サムライハート産駒の馬がいるじゃないですか。

 サムライハートとは、サンデーサイレンスにエアグルーヴという素晴らしい血統の牡馬で、

 随分と期待されたものの、鳴かず飛ばずで終わった馬でした。

 子供はどうなるのかな、っと。

 あ、でも産駒初勝利はあげてるんだとか、へー。

 土曜日はリディルの半弟、父ダンスインザダーク…なんかがっくりきますね。

 後は日曜日の母父メジロマックイーン、父ダイワメジャーが気になりはしましたけどねー。

 あぁ、オディールの半弟、父アグネスタキオンがいますねぇ。

 オディールは鋭い切れ味を持った馬ながら、後一歩届かないうちに予後不良でしたからねぇ…。

 クロフネからアグネスタキオンですから、切れ味はかなり持ってそうかもしれません、ちょっと楽しみですね。

 POG登録はいかないまでも、リストに入れてちょっと動向をみましょうかね。

  日記書き終わり時刻 P.M.17:50


7月16日(土)
 昨日の阪神は打てなかったなーと思ってたら今日はガンガン打っちゃう。

 メッセンジャー可哀想に…。

 まぁ、なんか気が付いたら久保田が出てきて打たれてもいるとか、ははっ。

 で、打って変わって今日は、今季初登板のジェンが今季初勝利ですね。

 ただ、なんで大量得点で勝ってるのに、榎田をだしたんだろうか。

 ちょっと疑問でした。久保田はまぁ、今日は抑えたね。

  日記書き終わり時刻 23日P.M.16:57


7月17日(日)
 オディールの半弟は新馬戦三着でした。

 あぁ、ついでにリディルの半弟は勝ったんですって、ケッ。

 母父メジロマックイーンのほうは、着外。まぁ、こんな物か。

 まぁ、それに? 本命は? タイムフェアレディのほうですし?

 こちらも父ダイワメジャー、母父メジロマックイーンですからね。

 こっちはいつデビューになることやら。

  日記書き終わり時刻 23日P.M.17:00


 

 

 

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