6月第5週の日記


6月28日(月)
 いやー…イングランドは予選どおりの負け方をしましたね…。

 よく決勝にまで残れたなぁ…という具合のデキでした。グループリーグ最終戦はもっと良かったのに…。

 で、この試合では誤審が起きました。ゴールのはずがノーゴール。悲惨です。

 しかも、これが決まっていれば2−2の同点で試合が振り出しに戻ると言う物でした。

 それがノーゴール…その後はもはやドイツのなすがまま。試合が壊れましたね。

 今大会はこんなのが非常に多いです。酷い酷い。

  日記書き終わり時刻 29日P.M.21:56


6月29日(火)
 F1では、小林可夢偉がやってくれました。

 レースの大半を3位走行をし、残り3周でタイヤ交換義務を果たす為にピットインして、9位。

 そこから前に居た、フェラーリのフェルナンド・アロンソと、トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミをオーバーテイク!

 見事に7位完走という素晴らしい成績を収めました。前回のカナダGPの失敗をはねつけましたね。

 しかし、私はサッカーを見ていたので、前半をさっぱりみていませんでしたが、

 このレース、非常に裁定が最低な、ワールドカップみたいなレースだったようです。

 ルール無視をしたら2位で、ルールを守ったら9位というようなグランプリだったとか。

 あと、セーフティカーの導入時の制限ラップを守らなかっても、走破タイムに+5秒しかされないで、

 ほとんど、順位に変化がないので、積極的に行なうべし、という感じだったそうです。

 2位か9位かの方のルール無視はどうやら、セーフティカーをオーバーテイクしたとか。

 そんな勇者的行動を行なったのはなんと、マクラーレン、ルイス・ハミルトン!

 なんでお前はというか、このマクラーレンは、この前の予選ラップ後のガス欠といい、騒動ばっかり起こすんだ。

 ルールは破り捨てる物、とか思ってんじゃないでしょうね、F1のトップクラスチーム。

  日記書き終わり時刻 P.M.22:03


6月30日(水)
 いやー…惜しい所まで持って行きましたね、サッカー。

 手も足も出ないで終わるかと思いましたが、パラグアイを0点に抑えて、

 PK戦にまでもつれ込みました。

 しかし、ここで外してしまって、試合終了。敗退が決まっちゃいました。

 まぁ、ここまでよく粘った、というべきでしょうが、

 欲を言えば、延長戦では結構押している場面が多く、決定的なチャンスもありました。

 ので、そこで決めれていれば…という、少し残念な思いがありますね。

 とにかく、空港で生卵コースは回避したんですから、よくやった、っていうところでしょう。

  日記書き終わり時刻 4日P.M.22:11


 

 

 

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