6月第1週の日記


6月1日(火)
 はーい、先週の日曜日は、F1のトルコGPでもありました。

 さて、これの予選は色々と喋りながら見ました。

 で、そこで不機嫌だったのが、予選3位のレッドブル、セバスチャン・ベッテルです。

 最終アタックで左フロントタイヤがロックしてコースアウトしてましたが、

 どうやら、その時のセクター1、セクター2のタイムがファステストをたたき出していたとか。

 で、最後にこの左フロントのブレーキが故障してロックしたので、不機嫌だったとか。

 ここ数戦、マシンがフィットしていなかったのか、マーク・ウェバーに先を行かれていましたし、

 ベッテルが速かったときには、大抵マシントラブルでリタイアなり、順位を落とすなりしてきました。

 そんな事を考えると、本当にイライラするのも仕方ない所もないわけではないですね。

 で、そんなレッドブル二名ですが、やらかしてしまいました。

 レースの序盤に、予選二位のマクラーレン、ルイス・ハミルトンをオーバーテイクして、

 レッドブルワンツー体制を築いたのですが、レース終盤に、ベッテルがウェバーを抜こうと並びかけた所、

 接触をしてしまい、そのままベッテルはリタイア、ウェバーは3位に順位を落としてしまい、

 逆に、マクラーレンがワンツー体制を敷いてしまいました。

 この原因はウェバーがラインをあまり空けていなかったから、とか、

 ベッテルがちょっと前に出たからと言って、早くコーナーへの最適ラインを確保しようとハンドルを動かしたからだ、とかいわれてます。

 でもまぁ、面白い意見がYahooのコメント欄であったんですよね。

 それが、ベッテルとウェバーが接触したのは、マシン横で発生している気流を上手く制御できなかったから、と言う物です。

 これが本当かどうかは知りません、空力とかさっぱりですから。

 それはさて置いて、ワンツー体制を敷いた、マクラーレンも実は、バトルを展開しました。

 ハミルトンによれば、チームから燃料をセーブしろ、と言われた直後に、急にバトンが飛び込んできた、と。

 けれども、このバトルに関して、フェアなバトルだった、と言ってます。

 不必要に近付きすぎず、相手のラインをちゃんと空けていながら、抜きつ抜かれつだった、と。

 まぁ、バトルはした物の、ハミルトンが抜き返したので、今季初優勝を手にしたハミルトンでした。

 で、実はこれと似た感じなことが、小林可夢偉のザウバーでも起きてました。

 10位にいた小林でしたが、11位にいたのは同僚、ペドロ・デ・ラ・ロサ。

 デ・ラ・ロサは、小林を抜きたい、しかしながらチームからは仕掛けるなと制されたんですねー。

 理由は簡単。ザウバーチームはようやくポイントを手に入れられそうだったから。

 なのに、レッドブルのようになったら目も当てられない。なので、アタックをさせなかった。

 …これ、なんとなーくチームオーダーくさいのですけど、こういうのはオーケーなんですかね?

 ただ単に、アイツを前に出させろじゃなければオーケーなんですかね。

  日記書き終わり時刻 4日P.M.18:07


6月2日(水)
 今日は、沈黙の追撃、つまりはセガーーーーーーーーールーーーーーーーーーイェス!

 でまぁ、ちらっとみたら、ライバックじゃないんですよねー、これ。

 で、それはなぜかって言ったら、邦題と英題では、まったく印象が異なっていることがある、というパターンで、

 セガールだ!→なら、沈黙だね!→「沈黙の追撃」とかいう名前になったとしか。

 …こーゆーのはやめて欲しいですよねー。

 で、中身ですが…いやー、セガールの攻撃だけ重い重い。

 あと終盤、エレベーターから出てきたマッチョが堂々と格闘戦を挑んでくるのが笑えましたねー。

 無論フルボッコでしたけど。終いには拳銃出してきたので、お仕置きとばかりに腕を折られゴキッ…と。

 で、そのエレベーターに乗ったら、着いた先には逃げようとしてる裏切り者の姿。

 「急げ急げ………マジかよ…ついてねぇな………わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」のコンボには笑わずを得なかった。

  日記書き終わり時刻 4日P.M.18:17


6月3日(木)
 先週の日曜日の映画「レッドブル」を見ました。

 日曜日は丁度サッカーと被ってたので、録画しておいたんですよねー。

 で、ガンガン物をぶっ壊していくのは、やっぱりいいですねー。

 最初の公衆浴場のシーンはさっぱりで、実にシュールでしたけど。

 何でいきなり、変な男に立ちはだかられて、焼け石を握らされるのか…。

 この後のシーンの麻薬密売人を摘発する所は、ボディスラムをかますんですが、

 この時の投げられた側の落ち方が本気で痛そう。首からガッツリ落ちてるんですよね。

 あと、面白かったのは、尋問シーンで、事前に、犯罪人でも人権があるとしつっこく念押しされていたのに、

 シュワちゃんは気にしないで、指の骨をぽっきりやっちゃうんですよね。

 で、情報を聞き出して「ソ連式の方が早い」とか言っちゃう。

 その後の相方のフォローが、「お前も馬鹿だな、ドアに指を挟んじまうなんてな」なんて事を言っちゃう。

 こんなアタリですねー面白かったの。

  日記書き終わり時刻 4日P.M.18:24


6月4日(金)
 うわぁぁぁぁぁ、今日はサッカーのコートジボワール戦ですよーーーこぇぇぇぇぇぇぇぇ。

 どうなるか、ここで勢いになんか乗っちゃうのか、この前のは相手の調子が悪かっただけでしたーか。

 あぁ、そういや、一昨日は阪神対楽天で阪神勝っちゃいましたね(関係ない)

 何度も得点チャンスを潰してたので、負けるだろうと思ったんですけどね。

 ピッチャーが腐らずに踏ん張りきった結果でしょうか。

 で、ここでまた負けが込み始めるのか、それとも、勝ちだすのか、どうなるのやら。

 どちらとも、ね。

  日記書き終わり時刻 P.M.18:27


6月5日(土)
 途中から見た代表戦でしたが、なんか一点入れられてたんですよね、見たときに。

 なんだ、相手に決められたのか、とか思っていたんですが、違うんですね、またオウンゴールなんですね。

 2試合連続でのオウンゴールで、結構記録的なこと的な記事を読んだ気がします。うぉぃ。

 しかもしかも、相手の大スター選手、ドログバを真空飛び膝蹴りで右腕を骨折させたとか。うおぉぉぉぃ。

 結果的に、イングランドは随分と調子が良くないと言うのが露呈した感じですかね。

 しかし、見ながらうつらうつらして、目が覚めた直後に、中村俊輔のパスを受けた今野が、

 思いっきり後ろからスライディングタックルを受けたのは衝撃的でした。

 なんでこんなタックル受けたのかと言ったら、前半戦に…だったんですから、驚きです。

 しかしまぁ、見事なまでに完封されたものです。

 こりゃあどうしようもない感じですかねー。

  日記書き終わり時刻 10日P.M.21:37


6月6日(日)
 安田記念でした、が、トライアンフマーチは早め早めで競馬をして4着。

 前に陣取ったリーチザクラウンは沈む沈む。というか、前が壊滅的でした。

 そこへ、ショウワモダンに、スーパーホーネット、スマイルジャックの3頭決着。

 スーパーホーネットねぇ…ダート戦に出るとかいうすっごく不思議なこともしてた気がしますが。

 でまぁ、今回もG1に届かず。ははは。

 後海外馬は昨年6着のサイトウィナーが5着と最先着。

 しかし、去年よりタイムを2.3秒縮めるというオマケがついてます。着差も0.2ですしね。

 そろそろ海外の怪物が日本のG1荒らしに来ないかなー…まぁ、やる価値がないか。

  日記書き終わり時刻 10日P.M.21:49 


 

 

 

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