7月第1週の日記


7月1日(水)
 マリみての発売日だったので、本屋へ行って来ました。

 ついでに、F1の雑誌も立ち読みを。

 FOTAがブチ上げた、新シリーズ。それに関するコラムがあったんですが、

 各チームの足並みがイマイチ揃っていない、

 つまりフェラーリなどが各自で、F1の来季のエントリーシートに記名を行なっている状態では、

 FIAに対し、別段脅威を与えるような行動となってない、とありましたね。

 バーニー・エクレストンも、この件で折り合い点を見い出し、

 収束状態になっていくんじゃないか、とそんな感じでしたね。

 でまぁ、それがどうなったかと言うと、

 たしかにFIAとFOTAの対立は、FIA会長、マックス・モズレーとFOTA会長、ルカ・ディ・モンテゼモーロ、

 そこにバーニー・エクレストンを加えた三者会談で、解決に至ったわけです。

 モズレーが打ち出していた、バジェットキャップに代わり、今後二年以内に予算の段階的削減を行なって、

 F1に掛かる費用を1990年代前半までに落とすことに合意、なおかつ、新規参入チームには、

 自動車メーカー系チームから技術援助を受けられるようにする、とのこと。

 そしてモズレーは任期の今年10月で、会長職から辞職。

 とまぁ、こんな解決に至ったわけですが、このラスト。

 この件について、ルカ・ディ・モンテゼモーロが、マスコミに「完 全 勝 利 !」見たいな事を言いまわってるので、

 モズレーが不快感を示して、また騒動の予感…となっているのが現在です(え?)

 まぁとりあえず、新シリーズ?なにそれ?おいしいの?って事に一応なった、そういうことですね。

  日記書き終わり時刻 4日P.M.17:00


7月2日(木)
 さすがに3回で終わるだろう、そう思いながら、エンドレスエイトを見ていたわけですが、

 今回やけに前半パートから、淡々とラップを刻んでいくな(?)と思っていたら、

 最後までそのラップで、未解決。

 ………………………………これ、このまま原作通りのオチだと、やる瀬なさすぎるんですが。

 でまぁ、今期の涼宮ハルヒの憂鬱、本編からOP、CM、EDと、なんでこんなにお通夜状態なんでしょうか?

 大体どんな作品でも、本編がテンション低っ!ってなっていても、

 CMだけは、やいのやいの、飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎなのに、

 どのCMを取ってみても、なんとなく上がりきらない。

 これ、今期の放送終わる頃に「重大発表ー」とかあるんじゃないでしょうね?

 私的には、実は「原作者死亡」みたいなテロップでるんじゃ…なとか思ったわけですが、

 
ちょこちょこ調べてみたら、別シリーズというか、作品、しかもコラボ?みたいな感じでやってるじゃないですか、昨年から。

 こりゃもう、完全にアウトですね、うん。作品的に。

  日記書き終わり時刻 P.M.17:09


7月3日(金)
 景気後退したから交代ですって。

 即座に経済対策を打ち出そうとしていたのを、審議拒否だ!反対だ!

 と、全く協議しなかったところが何をおっしゃってるんでしょう。

 あと、海賊対策。「おやりにならないんですか」、「協力する」と言ってたのに、

 いざ審議に入ったら、反対、反対で結局時期がずれ込んだ。

 いい加減にし・ろ・よ?と言われても仕方がないんじゃないでしょうか。

 さてまぁ、あれですよ、阪神は本当にブラゼル様様ですね。

 こういう人材を獲れるなら最初からしておけよー、と思われても仕方ないですよね。

 …ピッチャーは意外に良いのを獲ってくるんですけどね。

 しかし、今年は先発を長く、というのがコンセプトですけど、

 あまり成功してる感じではないですよね。昨年60数試合投げた渡辺なんか、

 もうすでに、その半分の登板数になって来てますし。

 まぁ、抑えの藤川やウィリアムスなんかは随分減ったと思いますが。

 リードして8回9回に行けないですから!(死)

  日記書き終わり時刻 5日P.M.16:46


7月4日(土)
 「スピード」やってましたね、「スピード」。

 この、ジャック・バウアーの声真似やってる芸人の所為で、微妙な心境でした。

 まぁ、その分は「若本節」のあまりない若本を聞けたので満足ですけど。

 なので、終盤の地下鉄での争いなんか、とっても蛇足です、私にとっては(滅)

 そういえば、ここのシーンで機関銃を天上目掛け乱射しますけど、

 主人公これに当たらないって、本当ラッキーというか、すごいですよね。

 そんな感じですねー。

  日記書き終わり時刻 5日P.M.16:50


7月5日(日)
 3歳牝馬が短距離といえど、活躍なんかできるかー!

 とか思いながら、函館スプリントSを見てたんですが…

 普通に直線に入ったら、抜け出てきましたよ…

 ついでに、先行激化でペースを守れないだろうと思ってた、タニノマティーニは、

 あんまり先行が早くならずに、4、5番手追走から、残り100m付近から、

 勝ったグランプリエンゼルを追いかけるように伸びてきてびっくり。

 読みが外れすぎていて、本当にテレビ観戦で良かった、と思うわけでして。

 あぁ、あと、中継開始直後の阪神9R、ゴールシーンを枠から外すとはどういう了見ですか。

 あぁ!あれですね!デジタル放送ならちゃんと入ってたよ!っていう訳ですね!

 …………クソが(死)

  日記書き終わり時刻 P.M.16:56


 

 

 

7月の日記/日記TOPへ