御領

神辺町は広島県の東端に位置し、人口は約41000人の東は岡山県と接する町で、古くは備後国分寺が置かれ、江戸時代には山陽道の宿場町として栄えた歴史があるところです
県境碑をあとにして神辺町域に入ります。街道を西へ進みますと街道沿いに地蔵が祀ってあります。
引き続き街道を行きますと右に上御領八幡神社があります。
その先右手に石垣があり、石垣の石に石仏が含まれています。
石垣の上に西国街道を行き交う人の休憩所、雨宿、宿所として利用された四つ堂が建っています。
四つ堂の場所を含めたこの辺りに上御領一里塚があったとされています。
街道右には宗重池があります。
宗重池の向いには琴平宮の常夜灯と地神が建っています。
その先、右に入った空き地に船に乗ったような灯篭が建っています。
その先小さな川の傍にも地神が祀られています。
そのまま街道を西に進みますと道は大きく左に曲がります。その曲がり角に美保神社が建っています。
道を南に曲がりますとひだりに阿弥陀堂が建っています。
313号線の一つ手前の道で右折して進みますと右に御領大石登山道入り口の標識と大きな常夜灯1基と石碑が2本建っています。
その先左の叢の中に石仏があります。
石仏の近く右には常夜灯が建っています。この辺りは常夜灯の多く見られる地域です。
常夜灯のすぐ先右には日吉神社があります。鳥居から本殿までずっと石段が続いています。
日吉神社から150mほど行ったところに米倉地蔵が祀られています。
そのすぐ近くにも常夜灯が一基建てられています。
その先街道はこの様な景観の中を進みます。(下御領宮池近く)
その先街道はY字路にさしかかり右へ行くと宮池の傍を通って八幡神社へ、左が西国街道です。
八幡神社の境内には「右石州ぎんざん道」「左九州をうくわん」の道標が移設され建てられています。そのよこにも「右かさをか道」「左かみがた道」の道標が建っています。
八幡神社の西隣が国分寺の敷地です。備後国分寺跡は広い敷地があるだけで何も見ることは出来ません。