広田神社

日本書紀 にもその由緒が書かれている元官幣大社の神社で、約1800年前、神功皇后が新羅より凱旋の折、務古の水門(みなと)で船が進まず、『吾が荒魂は皇居(みやこ)に近づかず御心広田の地に在らむ』との天照大御神のおつげにより、武庫の地・広田の国に創建された兵庫県下第一の古社であります。

最初は高隈原(現五月が丘あたり)にあり、享保12年(1727)に御手洗川(東川)の河畔から現在の広田の地(大社町)に移ったとされています。例祭3月16日におこなわれます。

境内に群生するコバノミツバツツジは県の天然記念物に指定されており、大株では樹齢150年以上と推定され樹の高さも3,4メートルに達するものがあります

このつつじは神苑に約2万株あり、4月上旬あたりから中旬にかけて境内一帯で見事に咲きます。

5月下旬には御田植祭りが執り行われます。

またこの神社は御祭神の荒魂の霊威からスポーツ・受験の神様としてもあがめられており、地元阪神タイガースも毎年ここへ戦勝祈願にお参りしています。

平成13年には御鎮座1800年の佳節を迎えることになりますので御鎮座1800年式年大祭が斎行されることになっております。

右の写真は美しい「神明造りの広田神拝殿」、この奥に本殿があり、右側には阪神タイガース優勝祈願の大絵馬が掲げてあります。
着飾った女の子が七五三の日を祝ってお参りする廣田神社参道
初詣客にはお神酒が振舞われます。青い目の巫女さんも一役