2005年11月14日〜17日 単独行 無積雪期の記録です
14日(快晴) 大島11:35──遠山氏宅13:00──登山口13:45──徳造平14:30
15日(晴れ) 徳造平6:30──利検沢ノ頭10:25──西尾根分岐13:25──池口岳北峰14:00
16日(快晴) 池口岳6:15──鹿ノ平7:30──加加森山9:00──光岳12:50──光小屋13:10
17日(快晴) 光小屋7:00──易老岳9:30──希望峰11:15──茶臼岳12:30──南岳15:00
和田のタクシー会社がなくなっていたのでバスで大島まで行って村道を歩きました。
サラナギ平の水場は往復45分と山渓の本に書いてあったので水を3リットル担いで登りました。
サラナギ平はテントの張れそうな場所が数ヶ所あり水場の標識もありました。
池口岳から光岳までは目印がまばらで、ルートの迷いそうなところが数ヶ所ありました。
2005年8月4日〜6日 単独行 無積雪期の記録です
4日(快晴) 茶臼小屋5:00──希望峰7:00〜7:30──三吉平10:40──光小屋13:10
5日(快晴) 光小屋8:00──百俣沢ノ頭9:00──柴沢吊橋12:50──三昇ノ滝1500
6日(曇り) 三昇ノ滝5:20──大根沢橋7:00──小根沢橋9:00──日向沢橋12:40
光岳から柴沢吊橋までのコースは檜の枝や落ち葉でルートの迷いそうなところがありました。
寸又川左岸林道にはテントの張れそうなところや水の出ているところが数ヶ所ありました。
百俣沢ノ頭から信濃俣を経てのコースは倒木でルートが解らないと光小屋で言われました。
寸又峡温泉で泊まりたかったので、土曜日を避けるために日向沢橋でもう一泊しました。
1998年4月26日〜29日 単独行 雪が締まっていて、膝までのラッセル
26日(晴れ) 平岡10:48──和田11:10〜11:15──本谷口1:30──易老渡16:30
27日(快晴) 易老渡6:00──面平8:30──易老岳13:30
28日(快晴) 易老岳6:30──センジュヶ原10:00──光岳11:30
29日(快晴) 光岳7:30──易老岳9:45──易老渡13:30
長い林道で、詰めるだけで一日かかりました。そして、土砂崩れしているところが一ヶ所ありました。
面平はブナやヒノキの大木が多く、平坦な地形で積雪期にはルートを迷いそうでありました。
易老岳の少し手前までは雪はなかったが、易老岳からは雪道でした。
易老岳から三吉平まではほぼ夏道に沿って登った。
稜線をトラバースしているところでは、下山の時に備えて赤いテープの目印を付けて登りました。
センジヶ原の手前から雪が多くなり夏道が解らなくなったので、地形をたどりに登りました。
天候が安定していたので、光岳の山頂近くでテントを張りましたが日の出は見られませんでした。
光岳で出会ったIさんの車に乗せてもらって新しい林道を下山したので一日早く帰宅ししまた。
月のアニメーション
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光岳の山行報告