“我らゲリラー峠を超えて−2”

19××年8月×日
休みが僕の方が早く始まったので、先に出発しました。
目的地は、やはり信州。ビーナスライン霧が峰に在るキャンプ場。
元牧場の為、ただの草原。でも標高1700m。夏でも寒い。
雲がすぐ頭の上に。あるいは、雲の中に。いやぁ〜何も無いけど、最高のキャンプ場です。
次の朝、入口の脇に67WESTFALIAは、泊まっていました。
夜通し走って来てました。管理人に頼んでチェックインさせてもらい
サイトのセッティングです。その後昼食で、かたずけしてビール飲みながら
話をしてたら、もう夕食の用意です。一日は、長いようで短い!!
夜は、諏訪湖の花火大会が、まっすぐ下の谷間に見えたのです。
音は、だいぶ後から微かに聞こえます。「おーえぇ感じや!!」
「ワインの感じやなぁ」信州ワインを開けて、飲みながらの霧が峰から見る花火大会
そのうち霧が出てきて、見えなくなってしまいました。
そう、ここは霧が峰。霧が多い。霧というより雲か!?朝は、一面に霧か雲の中。
いちばん空に近いオートキャンプ場。霧や雲の流れを見てるとその近さがわかります。

19××年8月×日
今回もいつもの待ち合わせ場所、名神高速上り養老SAに夜11時頃集合です。
行き先は、富士5湖の本栖湖。マウンテンバイクを積み、出発です。
途中のSAで睡魔に倒れる事もなく、夜の高速を突っ走ります。80kmで。遅い。
富士ICで降り、西富士道路を上ります。霧で小雨が降っていたかな。早朝6時頃かな。
なかなか坂がきついんですが、朝霧高原を超え、なんとか到着。チェックインに並んでました。
チェックインして、いい所にサイトを確保してセッティング。足りない食料と酒類をマウンテンバイクで
買い出しに。そのあと夕食前にひと風呂浴びて・・・・・・ちょろちょろ・・・・湯がでぇ〜へん。
洗うのに時間がかかりました。今でもお湯の出が悪いのだろうか
本栖湖で2泊したあと、朝霧高原で2泊しました。
  富士五湖辺りや朝霧高原辺りもGOODです。
だけど僕は、やはり信州へ足が向いてしまうなぁ〜。
































CLUB indexに戻る

TOPひとり談議 Karmann GhiaCAMPER VW Campmobile ClubOPTIMA For SaleLinkAlbum