トップページに飛ぶ

中欧(銀婚式) 編 part1
2014年4月27日~5月4日

2014年

お互いの我慢 で何とか今年、銀婚式まで漕ぎ着けた。 25年かぁ、長いよなぁ。ということで、25年に1度の大散財。昨年、アベノミクスに便乗して株で儲けたあぶく銭をパーと海外旅行で使うことに。久美子は 学校とポンちゃんのお世話があるからお留守番。1,000円/日の日当付きで。

どこへ行くかというか、行き先としてチェコのプラハは決 まっていた。これは私が学生時代、つまり、30年以上前から行きたかったところ。ただ、そこだけだと、なんか勿体無いから、どっかを引っ付けてツアーにし ようと言ったら、嫁さんがブダペストを指定してきた。ということで、パンフレットから選んだのが、ブダペスト・ウィーン・プラハの7泊8日、全行程添乗員 付・各国日本語現地ガイド付き・全食事付・ペアシート・ホテルSクラス(4つ星 )・フルオプションというツアーだった。実は、私も嫁さんも共に産まれて初めてのパッケージツアーだったりする。

出発前に、ハンガリー・ フォリント(0.6円)、チェコ・コルナ(6.0円)を、それぞれ15,000円分ほど、そして、ユーロ(オーストリア他用 145円)は2万円両替。現地のお小遣いとして使い切る予定。もちろん、高いお土産なんかはクレジットカードで支払うんだけどね。


4月27日(日)
朝5時半起床。6時半に家を出て関空へ。団体専用コーナーで添乗員さんからEチケットをもらいチェックイン。安いと評判のフィンランド航空。機体は地 味。。。



JAL と同じワンワールドだけど、団体用格安チケットだからマイレージ積算対象外。まあ、想定内。イミグレも済ませて、嫁さんとVISAのラウンジに入ろうとし たら、ゴールドカード1枚につき一人しか入れないとか。これは想定外だった。航空会社系は二人までOKだから。で、そこでチケット出したり引っ込めたりし てたからか、ふと気づくと私のチケットが無い。まあ、そこは空港内。焦ることもなく、搭乗ゲートで地上職員に届け出たら、すでに落とし物として届いてい た。

なんでフィンランド航空が安いかというと、半分LCC(格安航空)みたいなんだよな。機内での、ウイスキー、コニャック、ジン、ウ オッカ、シャンパンは有料。ナッツやヌードル等の追加スナックも有料。でも、ビール・ワインは飲み放題だし、機内食も2回出るから何の問題も無いけどね。

もう一つ問題は機内上映の映画が古いってこと。ロクなのがない。仕方なく、日本語対応してた、「バットマン ダークナイト・ライジング」と「猿の惑星 創世記」を見た。10時間の飛行は長いわ。帰りも同じ上映内容だったら見るものがもう無いぞ。

と、 酒を飲みながら映画を見てたら、また来た。。。 急性脳貧血。低血圧だから、長距離飛行便(高度による気圧の関係かな)で酒を飲んでると時々こうなる。こ れで4回めかな。藤虎の重力斬撃を食らった感じ? 指一本動かせない。廻りの音も消える。視界は真っ黒。冷や汗が大量に出る。しばらくしたら徐々に正常に 戻るんだけど、時間の感覚が全く無くなってるから、どれくらい経ったか全くわからない。

なんやかんやとありながらも、無事、乗り換え地のヘルシンキ空港に到着。小さい。パスポートコントロールでハンコ押してもらって、無事、EU入国。係員の 質問はEUに何日滞在するか?ってだけだった。嫁さんは質問無し。ホッとしていたみたい。

お決まりのムーミンと記念撮影。

     

こ こで、添乗員さんが、ブダペスト入り後は日曜ということもあり両替ができないかも知れないので、チップとして1ユーロコインを持ってると便利です。って言 うので、何か買ってお釣りのコインを使おうと思ったわけ。で、持ってる20euro札で、まずは5euroのニョロニョロ型マグネットを購入。お釣りは 10euro札と5euro札だった。その5euro札をコインにチェンジしてくれって言ったら、レジの綺麗なお姉さんに怒られた。十分な小銭が無いから それしか渡せない。って。何も怒らなくても。。。 めげずに、その5euro札で今度は2.5uroのペットボトル水を購入。お釣りは、2euroコイン と50centコインだった。。。。 1euroコインが遠い。。。 で、考えた。お札を出して1ユーロコインをお釣りでもらうには、 3.1euro~4.0euro、あるいは、それに全て5euro単位でアップした金額の買い物をする必要があると。あった、ムーミン型ストラップが 4euroだった。無事に1euroコインゲット!
  
ヘルシンキからブダペストへ。これもフィンランド航空。機内食は軽食として固いパンとチーズ・ハムが出た。パンをプラスティックフォークで割いて、間に チーズ・ハムを挟んでサンドウィッチにして食べた。しかし、欧州のパンってどうしてこんなに固いんだろうか?

ブダベスト到着。チャーターバスで30分ほどでホテル到着。まだ夜8時。でも、日本時間は午前3時。寝なきゃ。でも、その前に、日本から持ってきたファミ マのおにぎりを食べる。これ、今日5回目の食事だ。

朝食(自宅):ゆで卵と野菜サラダ
昼食(機内):シーフードカレー
夕食(機内):海鮮釜飯
軽食(機内):サンドウィッチ
夜食(ホテル):焼きたらこおにぎり

10時に睡眠導入剤飲んで就寝。

4月28日(月)
1時半に一度トイレに起きるも5時半起床。初日から時差ぼけ解消かな?  朝食前に嫁さんとホテルの回りを30分ほど散歩。世界で一番長い路面電車。最新のは50mあるとか。




朝食は7時からホテルのビュッフェ。この後、9時からツアー客全員でバスに乗って観光へ。ここで思い出した。ホテルのベッドにチップ置くの忘れたってこと に。何のために苦労して1ユーロコインをゲットしたのやら。

午前中は、「漁夫の砦」「マーチャーシュ教会」「英雄広場」「聖イシュトバーン大聖堂」を回る。下に写真を並べるけど、帰国後、いったいどれが何の写真 だったかはもうわからない。








昼 食前に早速、土産物屋へ連れて行かれる。と言っても、嫌ではない。こういうところは、トイレが無料だから便利なんだよね。フォアグラペーストの缶詰や刺繍 を買う。昼食はポテトのスープとパプリカチキン。このパプリカチキンって初めて食べたけど、単なるチキンのクリーム煮だな。でも美味しい。日本人に合うか も。

さて、昼食後、夕食までは自由行動。今回のツアーでほぼ唯一の自由行動時間かな(プラハでは行程をキャンセルして半日自由行動したけ ど)。ホテルへ一旦戻って休憩した後、嫁さんと2人で徒歩で出発。まず、目指すは「中央市場」。事前の下調べでは15分も歩けば着く予定だったのだ が。。。。

迷った。。。。 結局、2人に道を聞いて約1時間掛けて目的地に到着。これが「中央市場」。こんな入口、下調べしてなけりゃわからん。

  


さ て、予定より大きく時間をロスしたので、結局、何も買わずに次の目的地である「西ブダペスト駅」へ急いで歩く。トリムとか地下鉄乗ったら早いんだろうけ ど、正直、乗り方がよくわからん。タクシーは危険だから乗ったらダメって言われてたから、残された手段は徒歩のみ。これが遠い。。。。

駅には辿り着いたが、すでに夕食の集合時間まで45分しかなくて、何もできず。160ft払って駅のトイレ行っただけだよ。本当は「世界で一番美しいマク ドナルド」へ行きたかったんだけど。ギブアップ。

こ こから急いで集合場所へ。いきなり駅から出たら右も左もわからん状態に。またまた、道を聞きながら何とか10分前に集合場所へたどり着いた。この半日で4 人に道を聞いたけど、みんな英語で丁寧に教えてくれた。到着前は、英語が通じるか心配したけど、ハンガリー良いじゃん。ただ、みんな、まずはトラムやバス 乗り場を教えてくれるんだよね。歩いて行くって言ったら「15分はかかるぞ」って感じで驚くことに、私達は驚いた。もっと歩けよ。

集合場所近くに駐車してあった車。旧東ドイツ製の「走る段ボール箱」と呼ばれたトラバント社製。まだ走ってることに驚いた。



夕食は7時から。フォークロアのある店。パーリンカ(38度) が食前酒。8人で赤白ワイン各一本つき。メインディッシュは豚肉とパプリカ他野菜の炒めもの。

で、 生演奏があったんだけど、日本人客用に「鉄腕アトム」「荒城の月」「上を向いて歩こう」「さくら」を演奏してくれたのは良いのだが、その後、席の近くまで バンドメンバーがやってきて、チップの請求、CDの押し売りと、嫌になった。他にはオーストリア、スイス、ドイツ、タイの客が居たようで、その国の曲と思 われる演奏が続いた。



良く冷えたワインをぐびぐび飲んでると、ダンスショーに選ばれてしまった。どうも、酒の強い客をセレクトしていたようだ。いきなり、ワインイッキ飲みを強 制された上に、目隠しされぐるぐる回され踊らされた。 酔っぱらったわ。一体、何の罰ゲームだ? って話。



そ の後ドナウ川クルージング。嫁さんがブダペスト行きを選んだ理由がこれ。増水とか強風だと中止なので、とにかくこの日さえ晴れれば良いって気持ちは天に通 じたようだ。橋も建物もライトアップ。どれが有名な「セーチェーニ鎖橋」だったかは帰国後の今となってはもうわからない。








11時頃ホテルに戻り風呂入って寝た。が3時間も眠られなかった。 暑くて目覚めた。 喉もカラカラ まさかのハンガリーで飲み過ぎ。今日はよく驚いた。

4月29日(火)
ホテルを朝9時にチェックアウトしてバスに乗ってセンテングレという町へ。中央広場で写真撮ったけど、なんなんだここは?



土産物屋しかない。フォリントを余らせても仕方ないから、嫁さんが気に入った指人形を購入。一歳の姪っ子用。5,300ftもした。




続いて、エステルゴム大聖堂へ。ハンガリーカトリックの総本山だそうだ。






誰のか知らないけど、ドクロが何個かある。




ドナウ川の先は別国スロバキア。




昼食はグヤーシュと白身魚のフライ。グヤーシュってのはパプリカチキンと並ぶハンガリーの郷土料理だそうだが、結局はパプリカのスープ。ミネストローネに 牛肉が入ってる感じかな。パプリカしか無いのかよって感じ。

ここでハンガリー観光は終了。一路、次の目的地オーストリアへ。

ハンガリー・オーストリアとの国境付近。風力発電の設備がいっぱい。



ここで、トイレ休憩。100ftだけど、ここは店で買い物するとトイレ代金を商品代金から値引きしてくれる。そのため、トイレの領収書がもらえる。




ウィー ンのホテルへ到着。30分後にまたバスに乗って夕食へ。クリームたっぷりのトマトスープとチキンのムニエル。デザートはクリームたっぷりのアップルタル ト。オーストリア人ってクリーム好きだな。コーヒーだけではない。昨晩、あんまり寝てないからビール飲んだらもう眠くて。でも、今日はまだ行事が続く。



シェーンベルク宮殿のミニコンサート。8時半から10時20分。半分寝てた。。。ホテルに戻って爆睡。

次ページへ続く。