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中国(桂林)編
2010年3月3日〜3月4日

2010年
3月3日(水)
今回のミッションは、この中国製タバコの絵と同じ風景の写真を撮ること。ということで、目的地は中国の広西チワン族自治区の桂林。



広東省の仕事を終え、飛行機で1時間。降り立ったのがこの桂林空港。広東省の広州の気温が30℃近かったのだが、こっちは最高気温が10℃に行かないそうだ。さすがに寒い。



寒いとトイレが近くなる。空港で男性用小便器の前に立つと、こんな掲示が。



「向前一小歩、文明一大歩」って書いてある。

「前に向く小さな一歩が、文明の大きな一歩になる」って意味かな。ま、トイレを汚さないように、一歩前に進んで用を足すようにってこと。大げさ。他にも「地滑小心」ってのがある。これは「床が滑るから注意」って意味。地滑りって。。。

市内まで迎えの車で1時間強。えらい田舎に空港がある。とりあえず、お仕事で客先を1件訪問。全く商売の脈無し。中国の田舎に日本製工業製品を売るのは至難の業。なにせ性能はともかく国産品の5倍〜10倍の価格だもんな。

晩飯はこれと言ったものも無く、桂林ではビーフン(米粉)が有名だそうだが、いくら素材が有名でも料理方法がもう一つって感じで、美味しいとは感じなかった。麺も太く、日本の焼きうどんの辛いのってやつかな。ただ安い。大きなレストランで3名で肉や魚など6品+ビール4本頼んで、合計で200元ちょっと(日本円で2,600円ちょっと)。上海の半値以下かな。ビールは大瓶だから、日本だとビールだけでこれくらい取る店もあるだろ。

晩飯の後、市内の繁華街をぶらつく。屋台がただひたすらメインロードに並んでいる。その中で、こんな屋台を見つけた。



その場で、自分のを作ってくれるってんで約1時間、寒空の中、じっとお座り。わずか100元(1,300円)なので、どうってことないのだが、完成品は、「似てる? う〜ん、微妙。」って感じ。ちゃんとした木枠(前面はガラス)に入れてくれる。帰国して嫁さんと娘に見せたら、「遺影」と言われた。この彫像、粘土で作るのだが、完成品に色を塗るんじゃなくて、全部、色の違った粘土を組み合わせて作る。



後、国家錬金術師(笑)の懐中時計が45元(580円)で売ってたので、ハガレン好きの久美子におみやげとして購入。これは喜ばれた。(友達に見せたら、日本だと7千円はするって言われたらしい)



この後、ホテルで爆睡。

3月4日(木)
朝8時半にホテルを出発。代理店が観光業者を頼んでくれていたので、その車でまずは「漓江下り」へ。

食事付きの豪華遊覧船を想像していたのだが、私らが乗る船はこれ。



こっちの方が小回りが効くし、貸切だから好きな方向へ行けると言われた。が、吹きっさらしで寒いんだよな。

約3時間。渓流下りを楽しむ。



で、船頭さんが教えてくれた撮影スポットから撮った写真がこれ。見事、タバコの絵と一緒だった。



近くの民家のような食堂で昼食。この台所。近くでお姉ちゃんが殺した鶏の羽を毟ってた(グロ写真につきアップせず)。この鶏のぶつ切りの炒め物がメインディッシュだった。めっちゃ美味かった。トサカ食べた。



そして、「世外桃源」へ。ここはよくわからんのだが、「AAAA」と書かれた看板があって、中国の国家的観光名所なんだそうだ。最高は5Aだそうなので、4Aだから、そこそこのテーマパーク。先住民族の昔の暮らしを再現しているようだった。



で、いきなり牛の頭の骨があったかと思うと、トーテムポールまであった。アメリカインディアンの祖先は中国人だったんだ。。。。



続いて「月亮山」へ。登るのはしんどいから、下から写真だけ。自然と穴が空いたってお話だった。



桂林市内に戻り、夕食。別のレストランだったけど、なんか昨晩と同じようなメニュー。コメント無し。

桂林観光(いや、仕事)の最後は「夢幻漓江」というイリュージョンのショウを観る。上海雑技団の規模を小さくしたようなショウだった。特記事項無し。



これにてお終い。翌朝の飛行機で上海へ戻る。次回の海外出張報告は「上海万国博覧会編」かな。