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中国(武漢)編
(2008年11月1日〜11月8日)

2008年
11月1日(土)結婚式
今回の出張目的先は武漢なのだが、上海で代理店の台湾人と中国人女性の結婚式があり、それに招待されたので別の仕事に引っかけて参列。



総勢220名の盛大な披露宴だった。内容はって言うと日本の結婚披露宴と一緒。主賓の挨拶があり、お色直しがあり、キャンドルサービスがあり、友人や親族の挨拶、祝電披露、引き出物と、何もかも一緒だった。ただ違うのは、昼の12時に始まり延々と夜中まで好きなだけ残りたい人は残って飲食してるってこと。ビール、ワイン、白酒が飲み放題。各テーブルで乾杯の嵐。私は3時でいったんホテルへ戻って昼寝して、6時に再参戦。10時頃までいたが、さすがに新郎はベロンベロンだった。

11月6日(木)武漢
上海での仕事を終えて武漢へ。湖北省の省都かな。ここでの仕事の合間に市内観光へ。

まずは知る人ぞ知る中国3大楼閣の一つである「黄鶴楼」へ。う〜ん、興味無いんだよな。



この鐘は10元(150円)で3回打たせてくれる。



「3大」だから残り2つあるのだが全然知らない。代理店のおじさんに教えてもらった。

 湖北省 武漢 黄鶴楼
 湖南省 岳陽 岳陽楼
 江西省 南昌 藤王閣

次に「東湖」へ。ただの湖だった。



で、武漢というか湖北料理なのだが、辛い。四川よりはマシらしいが、湖北・湖南・重慶などの内陸部は辛い料理が多いらしい。



実は一番美味しかったのがこれ。でかい焼きおにぎり(昆布入り)って感じ。




11月8日(土)赤壁
今回の裏メイン出張目的がここ「赤壁(せきへき)」。と言っても、今回の出張の3日前まで「赤壁」なんて知らなかった。嫁さんが「三国志で有名な戦いのあった場所じゃん。映画にもなってるし。」と教えてくれた。三国志読んだ事無い。DSでソフト出てるから買おうかな。揚子江沿いにそびえ立つ「赤壁山」ってのがあって、そこが戦略上の重要拠点だったそうだ。

ここまで書くと判った人も多いかな。そう、ジョン・ウー監督の話題作「レッド・クリフ」のことなんだよね。

武漢から車で片道3時間。しかし、何も無い。テーマパークがあるだけ。そりゃそうだわな。戦国時代最大の戦いの跡、って触れ込みで「関ヶ原」に行っても何もないってのと同じってこと。



肝心の絶壁も当時とは揚子江の水位が変ったのか、山が崩れたのか、何かしらないけど、ショボイんだよね。しかも、でかでかと赤ペンキで「赤壁」って書いてあるし。



曹操の指揮船の模型なんかも置いてあった。3千人乗れるんだって。卑弥呼の時代に大したもんだ。



11月9日(日)お土産
帰国する際に代理店から「牛乳酒」をもらった。内蒙古から取り寄せたんだって。



なんとアルコール度数52度。白酒の一種だな。味見したら、ほんのりとヨーグルトの味がしてマイルドな感じ。と言っても52度。咽が焼ける。

ところで、中国では焼酎のような透明な酒を「白酒」。紹興酒や老酒を「黄酒」。ワインを「紅酒」。って色で呼ぶ。まあ、ビールは発音から「ビー酒」(ビーはくちへんに卑)、ウィスキーは日本と一緒で「洋酒」なんだけど。

ここで疑問。確かに中国では赤ワインしか飲んだことが無い。「紅酒」って言うくらいだから、白ワインは無いのか? もし、あったら何て呼ぶのか? 

代理店の兄ちゃん曰く、白ワインは「白葡萄酒」だって。。。。マジなお話です。

豆知識をもう一つ。中国の河北省の白酒を白乾児(パイカル)と言うんだけど、これ『名探偵コナン』では、APTX4869によって幼児化している人間を、一時的に元に戻す作用がある酒として描かれているんだよね。確かにあんなもんガキが飲んだら苦しいわ。



以上