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8月31日(月)最後の3匹
LV30クラスでは、ほとんどのポケモンが強い技を覚えていない。よって、技マシンを覚えられるかどうかが勝負となる。
まず最初に、残った5匹のポケモンがLV30までに自然に覚える技を見てみよう。
サンダース
体当たり
砂かけ
電光石火


スターミー
体当たり
水鉄砲
硬くなる
自己再生

ウインディ
噛み付く
吠える
火の粉
突進
にらみつける
ゲンガー
舌でなめる
怪しい光
ナイトヘッド
催眠術

ケンタロス
体当たり
踏み付け
しっぽを振る




ポケモンをやったことのある人なら誰でも納得すると思うが、ろくな技がない。赤字は使えると思える技であるが、いずれも攻撃技ではない。ステータスに関する特殊技である。(怪しい光は、100%の確率で敵を混乱させる。混乱中の敵は1/2の確率で自分を攻撃する。催眠術は、確率は60%と低いが相手を眠らす特殊攻撃である。自己再生は、体力回復の貴重な技である。)
さて、全部で50ある技マシンと5つの秘伝マシンのうち、使える技はどれなのか検討したい。確率85%以上かつ威力90以上を攻撃技の条件とした場合、下記の技が残る。
突進(ノーマル)、捨て身タックル(ノーマル)、冷凍ビーム(氷)、吹雪(氷)、破壊光線(ノーマル)、ソーラービーム(草)、10万ボルト(電気)、地震(地面)、穴を掘る(地面)、サイコキネシス(エスパー)、自爆(ノーマル)、大爆発(ノーマル)、大文字(炎)、ロケット頭突き(ノーマル)、夢食い(エスパー)、ゴットバード(飛行)、大爆発(ノーマル)、波乗り(水)である。
また、敵のステータスに影響を与える技では、電磁波(電気)がある。敵を麻痺させるというのは非常に有効である。麻痺した敵は、すばやさの能力値が最高に効いた場合1/4になるうえに、20%の確率で攻撃できない。後は、影分身(ノーマル)が使える。敵の技の命中率が、1回で2/3まで下がる。(2回で1/2,3回で2/5と、確率的には1回が最も効率的である。)
しかし、突進と捨て身タックルは使用後、自分にダメージがくる。また、穴を掘る、ソーラービーム、ゴットバード、ロケット頭突きは攻撃の前に1回休みがある。そして、最終手段にしては自爆は大爆発に比べ威力が小さく効果的ではない。冷凍ビームと吹雪は同じ冷凍技であり、2つもいらない。効果から吹雪を採用する。
こうすると結局、使える技は、たったの12個である。先ほどの自然に覚える技で使える3つを足しても15個である。
この15個を、5匹のポケモンはどれだけ覚えられるのだろうか。
サンダース
スターミー
ウインディ
ゲンガー
ケンタロス
影分身
影分身
影分身
影分身
影分身
破壊光線
破壊光線
破壊光線
破壊光線
破壊光線
電磁波
吹雪
大文字
10万ボルト
吹雪
10万ボルト
10万ボルト

サイコキネシス
10万ボルト

サイコキネシス

大爆発
地震

波乗り

夢食い
大文字

自己再生

怪しい光




催眠術


(赤字はポケモンと同じ属性の攻撃技)
決まりである。スターミー、ゲンガー、ケンタロスの3匹で。サンダースとウインディは控えにまわってもらう。攻撃のパターンが少なすぎる。

BEST3の3匹に覚えさせる4つの技は次のとおりである。もちろん、ポイントはコンビネーションである。
スターミー
ゲンガー
ケンタロス
サイコキネシス(エスパー)
10万ボルト(電気)
破壊光線(ノーマル)
波乗り(水)
催眠術(エスパー)
吹雪(氷)
10万ボルト(電気)
怪しい光(ゴースト)
地震(地面)
電磁波(電気)
サイコキネシス(エスパー)
大文字(炎)

ゲンガーで、夢食いを選ばない理由は簡単である。夢食いとサイコキネシスでは威力は10しか違わない。しかし、夢食いは寝てる相手にしか効かない利用度の低い技である。催眠術+夢食いはセットではない。また大爆発はノーマル技であり、攻撃力の弱いゲンガーには向かない。特殊攻撃で攻めるべきである。
スターミーは誰が選んでもこうなると思う。スターミー、シャワーズ、ラプラス、パルシェン、ギャラドスといった強力な水ポケモンが多いので、吹雪より10万ボルトが効果的である。これがゲンガーにも10万ボルトを覚えさせる理由である。ケンタロスは多くの属性の攻撃技を覚えられるので、残りの2匹の技に無い属性の技を覚えさせたら良い。ケンタロスこそ最強ポケモンと言える。

9月1日(火)最強の3匹
3匹の攻撃パターンを3時間かけてまとめたあげくに、大問題を発見した。ゲンガーが使えないのである。毒という特性と防御力の低さが防御面でまず問題となった。物理攻撃の地震に弱すぎるのである。地面系だけでなく、ノーマル・格闘系の地震でも一撃である。また、催眠術の成功率が60%と低い。それと最大の問題だが、同じ属性の攻撃技が無い、つまり一撃必殺の技がないのである。これはバトルにおいて致命的だ。
ウインディは、その覚える技の少なさですでに対象外であり、やはり世間と同じくサンダースが残ってくる。
ここで、あらためて最強の3匹を選び直し、覚えさせる技を決めた。
スターミー
サンダース
ケンタロス
サイコキネシス(エスパー)
10万ボルト(電気)
破壊光線(ノーマル)
波乗り(水)
破壊光線(ノーマル)
吹雪(氷)
10万ボルト(電気)
電磁波(電気)
地震(地面)
自己再生(エスパー)
影分身(ノーマル)
大文字(炎)


結局、これだけ時間をかけた挙げ句に、世間の子供たちが選ぶポケモンと同じもので、技までほとんど同じになってしまった。世間の子供たちは正しい。まいりました。

9月5日(土)育て方
世間で言われていることだが、「愛情込めて育てたポケモンは強い。」というのがある。これは正しい。なぜだろうか。
ポケモンには隠れパラメータとして努力値というのがあると言われている。この値は、戦闘での勝利によってしか得られない。学習装置や、ちょっとだけ出て戦わずに経験値を得る方法や、不思議のあめでは入手できない。あるいは、少ししか得られないのである。この努力値により、能力値のアップに差が出てくるのである。ポケモンのレベルは経験値を稼げばアップして行く。だから、1.5倍の経験値を稼げる他人からもらったポケモンはレベルアップが早い。しかし、戦闘数がどうしても少なくなるので努力値は少なく、能力値は低くなる。つまり、同レベルであっても弱いのである。
この努力値を戦闘以外で稼ぐ方法に、ドーピングがある。そう、薬(タウリンなど)である。これは、それぞれ10回まで効くらしく、しかもゲットしてすぐの状態のポケモンに対して最も効果があると言う。

もうひとつのポイントとして、ポケモンには生まれつき強いのと弱いのがいるのである。運値である。こればかりは、先天性の問題であり、どうしようもない。とにかく、同じレベルのポケモンを数多くゲットし、能力値の最も高いポケモンを選ぶしかない。テレビに1,000匹ものケンタロスをゲットしたサラリーマンが出ていたが、まあ少なくとも10匹は捕まえる必要があるだろう。この作業は、もう理論ではなく根性である。

では、以上を踏まえて、3匹の最強ポケモンを育ててみよう。最初から始める。
1.まず、普通にゲームをクリアする。ポケモンをゲットする必要はない。技マシンも3匹に覚えさせるものは、使用せずにパソコンに預けておく。
2.薬と破壊光線の技マシンを買う(あるいは、コインと交換する)ために、ポケモンリーグを50回くらいクリアする。必要な金は、破壊光線(コイン5500枚=11万円)X 2、薬(タウリンほか計4種。9800円 X 4種 X 10個 X 3匹=約120万円。青版の人はマックスアップも買えるので、プラス約30万円。)と水の石で計約140万円〜170万円。
最も効率良く資金を稼げるのがポケモンリーグである。1回で約2万9千円稼げる。(ゲーム中に拾った薬を使わずにおいておけば、少しは時間の短縮になる。)
3.ケンタロスとヒトデマン、イーブイをゲットする。ケンタロスとヒトデマンは、時間と根気が許す限り捕まえまくる。
4.最も初期能力値の高い(レベルは低い程良い)ケンタロス、ヒトデマンとイーブイに薬を飲ませる。イーブイは雷の石でサンダースに進化させる。技マシンを覚えさせる。(10万ボルトは2個いるので、この段階ではサンダースに覚えさせる。)
5.レベルの低いポケモン相手に、ケンタロス、ヒトデマン、サンダースをじっくり育てて行く。絶対に、不思議のあめや育て屋は使わないこと。
6.レベル30まで育てば、ヒトデマンを水の石でスターミーに進化させる。(自己再生を覚えたあとなら、いつ進化させても良い。)
7.この3匹のポケモンをNT64のポケスタに移動させ預ける。
8.ポケモンGBを初期化して再び最初から開始。10万ボルトの技マシンを入手したら、NT64よりスターミーを移動させ、その技マシンを覚えさせる。そして、NT64に戻す。

さて、これで史上最強のポケモンチームが完成した。次は、いよいよポケスタのトーナメントに出場だが、少しの間、このコーナーはお休みとする。理由は、実際にポケモンを私が育てなければならないからだ。

9月12日(土)こんなんで勝ってもうれしくない。
テレビでポケモンスタジアムの子供たちの戦いを見ていたが、みんなノミネートするポケモンがほとんど同じだ。ケンタロス、スターミー、サンダースなどなど。
ちなみに、第1回ポケモンリーグ公式戦で全国のブロックを勝ち上がった15人の代表がノミネートしたポケモンで、lv30クラスに出場できるもののうち、2人以上がノミネートしたポケモンは次の11匹である。( )内はノミネート数。

ケンタロス(13)、サンダース(13)、スターミー(12)、フーディン(9)、ラプラス(6)、ルージュラ(5)、ナッシー(4)、ラッキー(4)、ゲンガー(3)、ダグトリオ(3)、スリーパー(2)である。
ケンタロス、サンダース、スターミーの人気の高さが分かる。

決めた。この11匹を使わずに勝てるチームを作る。そして同じ技マシンは使わない。
もちろん、メタモン、ピカチュウ、スピアの3匹で勝てるとは思ってない。相手が、「こいつと戦うのはいやだ。」と思われるチームを作ってやる。残りのポケモンでは、必然的に使えるポケモンは決まってくる。

カビゴンは攻撃力はケンタロス以上であり、防御の低さは高いHPがカバーする。徹底的に物理攻撃だ。先制攻撃は捨てる。

マルマインはすばやさNO.1で決定。とにかく、電磁波の先制攻撃だ。

最後の1匹は、多くの敵が最終兵器として「破壊光線」を覚えさせているし、同じ物理攻撃の「地震」を、サンダース、ゲンガー対策として覚えさせている場合が多い。となると、ダントツの防御力を誇るパルシェンだ。

マルマイン
カビゴン
パルシェン
電磁波
地震
波乗り
10万ボルト
吹雪
冷凍ビーム
大爆発
岩雪崩
どくどく
影分身
破壊光線
殻ではさむ


確かに、電気系ではマルマインはサンダースに比べれば総合力でかなり劣るし、カビゴンもノーマル系ではすばやさがないぶんケンタロスの方が強いポケモンだろう。パルシェンも、同じ水系ではエスパーの属性も持つスターミーや総合力のラプラスの方が優位なのは間違い無い。
でも、猫も杓子もケンタロス、スターミー、サンダースの世の中でこんなチームがあってもいいんじゃないか。戦い方しだいで、絶対に勝てるはずだ。残りの3匹も、変わったものを選んで、皆を喜ばそう。そして勝つ。あなたはヒーロー・ヒロインになれる。

あと、育て方で大事なことを書くのを忘れてた。
倒す相手によってよく上がる能力値の種類が異なるのである。すでに述べたように、レベルの低い敵ほど得られる経験値が少ないので、より多くの敵と戦うことができる。次のポケモンと徹底的に戦わせよう。

攻撃力とすばやさ:コラッタ、オニスズメ
HPと防御力:ニドラン(メス)
防御力とすばやさ:コイキング
すばやさと特殊:メノクラゲ

マルマインは、地震攻撃に弱いので、ニドラン(メス)で育てよう。
パルシェンは、電気攻撃に耐えるために、メノクラゲで育てよう。
カビゴンは、コラッタ・オニスズメで攻撃力をアップさせよう。

しかし、一度やってみればわかるが、上の敵だけに絞って戦うのは不可能に近い。特に、lv5のメノクラゲだけで育てようとしたら、電池がいくらあってもたらない。よって全てのポケモンは、22番道路で育てよう。そこには、lv5以下のニドラン(メス&オス)、コラッタ、オニスズメしか出てこない。
また、lv30で育てることをやめてはいけない。lv31にアップする寸前まで育てよう。そのポケモンをマサキのパソコンに一度預けて、引き出せば能力値はレベルがアップしてなくても能力値は少しアップする。特にカビゴンは、全能力値が1〜2はアップする。

9月13日(日)パルシェンの技
パルシェンに覚えさせる技について補足説明する。(波乗りは説明不要だろうが。)
まず、「吹雪」をはずしたのは、ポケスタでは「麻痺」の追加効果の確率が30%から10%に減らされているからである。これなら「冷凍ビーム」と同じであり、冷凍ポケモンなので技の威力が弱くても命中率100%の「冷凍ビーム」を選んだ。
「どくどく」と「殻ではさむ」はセット技として採用した。「どくどく」の効果は、ターンが進むに連れダメージは敵の最大HPの1/16,2/16,3/16・・・・と増えて行く。それに「殻ではさむ」の連続攻撃(2〜5ターン続く)を組み合わせれば、うまく行けばそれだけで敵を倒せる。しかも、敵は何もできないので、プレイヤーの精神的ダメージも非常に大きいものとなる。友達をなくすかもしれない超陰険技である。成功率は85% x 75% = 63%であり、催眠術と同じくらいだ。リスクはあるが、猫も杓子も破壊光線よりは楽しめる。
天敵技の10万ボルトを覚えられるポケモンはかなり多いので、何とか電気ポケモン以外の電気攻撃に2回は耐えられるように、HPか特殊を上げておく必要がある。

10月10日(土)育てた(緑版)
まず、普通にクリアする。ポケモンは捕まえなくても良い。カビゴンも1匹は倒してしまって良い。とにかく、マスターボールと必要な技マシンと落ちているマックスアップ、すごい釣竿さえ入手したらクリアしよう。クリアしたら、ポケモンリーグに通い続けて、四天王とライバルを40回は倒す。これで、120万円ほどためて、次のアイテムを買い揃える。
タウリン、リゾチウム、プロムヘキシン、インドメタシン各30個、破壊光線の技マシン、雷の石、水の石各1個。あと、ハイパーボールを20個くらい。これで、準備完了。では、育てていこう。

マルマイン
これは、どのマルマインを育てるかで迷う。野生で入手できるビビリダマで最もレベルの低いのはlv14である。が、交換であれば、lv3のマルマインが入手できる。たぶんこちらの方が、より多くの努力値(戦闘回数)を得られると思う。
まず、トキワの森でlv3のピカチュウを捕まえる。それを雷の石でライチュウに進化させる。それを、グレン島のポケモン研究所に持ち込み、lv3のマルマインを交換でゲットする。(名前は「おマル」になるが。)
ゲットしたら強さをチェックして、電源リセットをする。これを5回ほど繰り返し、強さのデータを作る。そして、納得いく強さのポケモンがゲットできるまで、リセットを繰り返す。私は3匹目で妥協した。
それに、タウリンなどの薬を各10個与え、必要な技マシンを覚えさせる。あとは、ただひたすら22番道路で育てる。

パルシェン
19番水路で、すごい釣竿でシェルダーを釣りまくる。lv15しかいないので、ルージュラなど催眠系の技で眠らせながら、ハイパーボールを使えば楽に捕まえられる。その中で特に特殊を優先して、最も強いものに決める。私は10匹捕まえて選んだ。あとは薬を与え、技マシンを覚えさせて育てていく。ギリギリまでシェルダーで育てて、最後に水の石でパルシェンに進化させる。

カビゴン
マスターボールで捕まえては、能力値をチェックしてリセットしてデータを作る。あとはマルマインの時と同じく、気にいるのがでるまで続ける。私は3匹目で決めた。そして薬と技マシンを与えて育てる。
青版の人はマックスアップも売っているので、HPも楽して上げれるが、私は緑版なのでマックスアップは落ちている6個しかない。これは、全部カビゴンに使った。

47時間37分を費やし、育てたポケモンのデータが下記である。( )内は、64のレンタルポケモンのデータである。

マルマイン
パルシェン
カビゴン
HP
89(85)
93(79)
153(145)
攻撃力
55(44)
86(71)
93(80)
防御力
69(56)
137(122)
63(53)
すばやさ
115(98)
74(56)
44(32)
特殊
77(62)
80(65)
59(53)


HPが低いのはマックスアップが無いので仕方ないが、これは強いんじゃないか。特に、カビゴンの攻撃力とパルシェンの全体的な強さはかなりのもんだ。
次回、感動の最終回。「激闘!!マスターボールカップ」お楽しみに。

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