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嫁さんの日記はここ


2001年
8月14日(火)
久美子と嫁さんが来た。二人でJALに乗って。夜の7時半ジャカルタ着。空港に出迎えに行ったのだが、8時半を過ぎても出てこない。なんか、荷物の出てくるコンベアの番号がわからず、うろちょろうろちょろしていたらしい。やっと出てきたところを写真に撮ったらフラッシュ忘れて真っ黒け。
さらに、運転手がカバンを持とうと近寄ったら、嫁さんは「取られる」と思ってカバンを放さないから笑ってしまった。ガイドブックには、「人を見たら泥棒と思え」的なことが書かれているらしい。確かに、それは正しい。
その後、アパートの私のキングサイズベッドで久美子は1人で熟睡

8月15日(水)
今日はジャカルタの郊外観光。まずは、ボゴールにある植物園「KEBUN RAYA BOGOR」に。ここには久美子のインドネシア観光の唯一の目的である「ラフレシア」がある。ポケモンじゃなくて世界最大の花。大きいものは直径3メートルを越す。今日、見れたのは全高1.5メートルのつぼみ。やっぱりでかい。(2011年12月2日訂正:これはラフレシアではなく、同じく世界最大の花であるスマトラオオコンニャクでした)
他にも、なんか知らない大きな木とか、公園があってなかなか良いところだった。

昼食をピザハット(これも久美子の希望)で取った後、「TAMAN MINI INDONESIA INDAH」という、ジャカルタの公園に。ここには、インドネシア各地の家や民芸品などが展示されており、スマトラ島やカリマンタン島などの建築様式も知ることができる。さらに、淡水魚専門の水族館昆虫館もある。この「MS TMII」というは、「MUSIUM(ミュージアム) TAMAN MINI INDONESIA INDAH」の略。実はかぶと虫の標本だったりする。あと、鳥が放し飼いにされているところがあるのだが、でかくて怖い。近寄れないよ。

この夜、代理店の社長の招待で、ジャカルタ市内のステーキハウスに。ビルの35階にある回転展望レストランで、300グラムのステーキを食べて久美子はご満悦。私は胃炎で翌日、苦しむことに。

8月16日(木)
朝5時半に起きてバリ行き。空港までは愛車ALTISで・・・・・この後、ALTISに悲劇が起こるのだが、当然、今の私は知らない。ジャカルタの空港で、時を惜しんでゲームボーイをする久美子。
バリに着いた後は、私は完全にダウン。胃が痛い。クタはもう3度目。この街は凄いよ。歩道に1平米くらいの穴がボコボコ開いてるんだから。落ちたら下水。しかし、おもしろい。「三つ編しませんか?」って声をかけてるくる女性、やれるもんならやってみろってんだ、この刈上げ頭を。と思ったら、嫁さんと久美子に声をかけていたのだった。他には、「なんちゃって刺青どうですか?」てのがあった。2週間で消える刺青だそうだ。

8月17日(金)
朝からガイドさんとツアー。このガイド、猿岩石の片割れに似てた。まずは、お決まりのバロンダンス。簡単に言うと、獅子舞ナマハゲの狂言。でも意味は奥深く、正義と悪の戦いに終わりは無いってのがテーマだったりする。このあと、バティック絵画のお土産屋めぐり。ここでお土産を買うと、一定の口銭がガイドさんに落ちるしくみ。バカらしい。
昼食はキンタマーニ高原で。ここのレストランはマジでまずい。その後、お寺めぐり。良く似たのがいっぱいあるんだよな。聖水の湧くというところや、象の神様のいるところなど。この聖水で顔を洗うと若返るらしい。久美子、お前が顔洗ってどうする。で、私が買い物を全くしないし、見学はあっという間ということもあり、3時に終わった。当然、ホテルに一旦戻って、6時か7時に夕食だと思っていたら、ガイドがそれはルール上できないので、今から夕食だと言いやがったから切れた。食えるか。ネシア語で、「どうしてもそれがルールなら今から食べに行く。しかし、このことはジャカルタのツアー会社に後で抗議する。」と怒ったら、運転手と相談して、こちらの要求どおりホテルに一旦戻る事になった。

8月18日(土)
朝食をホテルのテラスで食べて、そのまま泳ぎに。まだ朝の8時ごろだから、ほとんどプライベートビーチ状態。で、写真とってると、久美子が波間に消えた(^^。 身体を洗う目的も兼ねて、ホテルのプールへ。ここも貸切状態。このホテル、庭はジャングルのようだった。
昼食をマクドで取って、そのままデンパサール空港へ。田舎では、こうやって飛行機に乗る

次の目的地はジョグジャカルタ。まあ、古都ですわ。夕食はラーマヤナダンスとかが見れるレストランへ。ダンスと言っても、歌舞伎のようなもの。しかも、物語はインドのお話。ここインドネシアだけでなく、タイでも同じような物語がある。知ってる人がいるかもしれないけど、円谷プロとタイの合作ウルトラマン映画に、タイの伝説怪獣として「ハヌマーン」とか言う正義の白猿怪獣がでてきたのだが、このラーマヤナの物語にも同じ名前の猿が出てくる。アセアンの文化はインドの影響が非常に大きいということがわかる。だからといって、ネシアやタイで威張るなよインド人。観劇の後、女王様役の人と記念撮影

8月19日(日)
朝から、ボルブドゥール観光。世界最大の仏教遺跡。バリなんか行くより、ずっと記念になると思う。まあ、1回行ったら充分なんだけどね。マジで山みたいだよ。
この後、観光お決まりのコースで銀細工の店へ。期待してなかったけど、ここおもしろかった。ブローチの価格交渉をしてる時に、私が日本からの観光客でなく、ジャカルタ在住だとわかると、全品15%引きになった。お店の女の子曰く「ジャカルタ価格」・・・・・つまり、ジャカルタのデパートはここより15%も安く売ってるってことだ。

昼からは、プランパナンへ。こっちはヒンズー教遺跡。個人的には、こっちの方が好き。なんでだろう。宗教には全く興味無いし、その教えもほとんど知らないし。たぶん、建物が尖っててカッコいいからだろう。ガウディみたいな気が。
その後、飛行機に乗ってジャカルタに戻る。で、出迎えに来てた運ちゃんが早口で大騒ぎ。何言ってんだと思ったら、車ぶつけられたって。ガーン・・・・後部ドア全壊・・・・まだ100Kmも乗ってない。とりあえず、しばらくは代車(HONDA CIVIC)。

8月20日(月)
仕事。嫁さんと久美子はアパートでお休み。さすがに疲れたようだ。って、俺は休みなしかよ。

8月21日(火)
今日はバンドン行きだ。いろんなコースから行けるけど、車で一番きれいなプンチャック峠越え。ここは茶所で段々畑がいっぱい。4時間かけて移動後、バンドン市内で昼ご飯。インドネシア料理で一番おいしいと言われる「スンダ料理」。覚えてますか、地理で習った大スンダ・小スンダ列島って。
バナナの葉っぱで巻いたご飯・鶏肉のから揚げ・牛の尻尾とトマトのスープ・大豆のフライ・魚の塩漬け・ヤギ肉の串焼きなどなど。これを出された時の久美子は・・・・・・人類の不幸を一人で背負ってるって顔してた。でも、晩御飯はバンドンン地区の代理店の社長さんに連れられステーキハウスへ、これでご機嫌回復。

8月22日(水)
バンドンのホテルで1泊後、市内でベチャに乗る。これ自転車式人力車。田舎では庶民の足として重宝されている。私も時々使う。近くのスーパーで、クレヨンしんちゃんのコミックを買う。ネシア語だけど、久美子は大喜び。実は、ネシアではしんちゃんのコミックは15歳未満へは販売禁止だった。アダルト扱いだよ。
その後、火山へ。火山口まで車で行ける。標高1830メートル。けっこう寒かったりする。とか何とかで、ジャカルタへ帰還。久美子曰く「アパートが一番落ち着く」。

8月23日(木)
私は仕事。で、嫁さん久美子はアパートで寝てる予定が、代理店の社長さんがジャカルタ市内を案内してくれるってんで、お任せした。水族館に行ったらしい。

8月24日(金)
いよいよ最終日。今晩の夜行便で嫁さんと久美子は日本に帰る。ということで、おみやげを買いにジャカルタ市内のデパートやスーパーへ。うちのアパートから都会に到着した目印がこれ。何かのモニュメントなんだけど正式名は知らない。「アチチの像」とか「マッドウェイター」と呼ばれている。日本料理店でお好み焼きを食べた後、カキ氷を食べる久美子

とかなんとかしてるうちに、もう夜。空港へ見送りに。次に会えるのは1年くらい先かな・・・・。久美子、はいチーズ

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その感激のお別れから1ヶ月もしないうちに、アメリカ同時テロの関係で緊急帰国することになってしまいました・・・とさ。

お終い。