タイヤパンク修理(26720Km走行)

走行中に、へんなバチバチ言う音が聞こえたため、窓を開けてみると・・・どうやら自分の車の後ろから聞こえてくるらしい・・・。
もしかしてパンクかな?と降りて確認してみると、左後輪タイヤのど真ん中に頭が約1センチほどのでっかいネジが刺さった状態になっているのを発見!ネジの頭の部分が地面に当たるたびに、バチバチとスパイクタイヤのような音がしていたのです。

早速ショップに行ってネジを外したところ、シュ〜っとエアが抜ける音が・・・やっぱりパンクだ。タイヤをホイールから外して裏を確認すると、ほんの少しですがやはり穴が開いていました。というわけでタイヤを修理してもらうことに。
修理の方法はいろいろあったのですが、プラグタッチという修理道具を使ってみることになりました。
タイヤのパンクした部分にプラグタッチの通る穴を開けて貫通させます。その穴に裏側からプラグタッチを通すのですが、タイヤの裏側にはコーティングがしてあり、そのコーティングを少し削って貼り付けやすくしてから実施します。
そしてプラグタッチを裏から引っ張り穴に通します。裏側のパッチの部分にまたコーティングの変わりのものをほどこし、ホイールにタイヤを装着。
プラグタッチの先の部分が外側に飛び出しているのがわかります。その部分をちょん切ったら修理完成。新品に買い換えることなく無事に修理できて、ちょっとホッとしました。