いきなりブースト圧ゼロに(112054Km走行)

サーキット走行中に急にブースト計の針が動かなくなりました。全くブーストがかからないレガシィちゃんになってしまい、大幅なタイムダウン(笑)。こうなるとただの遅くて重たい車になってしまいますね。
ピットインして確認すると、ちょっと見ただけじゃ、どこだろう?どこも抜けてないよ?・・・・汗。でも明らかにブーストかかってないし、アイドリングも不安定。
以前にブローオフのところが抜けたことはあったけど、そこはちゃんと接続されています。はて?どこが抜けたんだ!
これはインタークーラー外さなくてはわからないなぁということで、次の走行を諦めて作業を開始しました。
  インタークーラーを取り外してみたものの、素人の私にはもともと接続されていた部分が全くわかりません。
   ホースの角度からして、この辺りのはずだけどなぁ・・・汗。インマニの下付近をゴソゴソと。
   おや?もしやここでは?
インマニ中央の真下付近にありました〜まさかインマニ側のホースが抜けるなんて予測してませんでした。
   やはり年数が経つとゴムが老朽化して、圧のかかる配管が抜けやすくなります。これはシリコンホースに交換する等の対策が急いで必要になりますね。
無事にホースを接続して、応急的にタイラップで縛りました。一気に元気がでたレガシィちゃんでした。