歴代の車とバイク

乗り物との出会い

	私が最初に取得した免許は中型自動二輪でした。専門学校２年生になって次の年には社会人になる頃でした。バイクが好きでオフロードを乗っていた姉を見ていたからか、なんとなく自然と自分もバイクに乗りたいという気分になり、車よりも先に自動二輪の免許を取りました。最初のバイクは何に乗ろうか迷いましたよ。姉がオフロードに乗っていたので、自分も・・・っと思っていたわけですが、脚が短い私にはちょっぴり自信が無かったので、シートの低いバイクから乗ろうと選んだのがアメリカンタイプでした。さていくらくらいするんだろうと調べてみるとビックリ！アメリカンバイクってこんなに高いんだぁっと唖然。早速中古店を見に行ったんです。こりゃ中古でしか買えないと思いましてね。行ったその日にマグナＳのスタイルに惹かれました。色も珍しかったので１日で決めましたよ。走行距離もまだ７００キロほどしか走っていない新古車でした。バイクが手元に届く間、ヘルメット選びやブーツ選び・・とっても楽しかったです。ヘルメットは色とマッチするかと思い、ワインレッドを購入しました。それから社会人になって通勤や街乗りドライブに活躍しました（２０００～２００２年）
ＨＯＮＤＡ　ＶツインマグナＳ（ＭＣ２９）サンディーベージュメタリック２５０ｃｃ
	自動二輪の免許に引き続いてすぐに普通自動車の免許を取得しました。自動二輪で学科を終えていたので、ひたすら技能の教習でした。だから免許も比較的早くに取ることができました。バイクに乗っていたからか免許は絶対ＭＴで・・・って決めていたので、買った車ももちろんＭＴです。最初の車は絶対ＭＴに乗りたかったんです。でもバイクにしばらくは乗っていたので、免許を取得してから１年半ほどのブランクがありました。だから最初は運転に全く自信が持てなかった私は、何時間かペーパードライバー講習に行って練習しましたよ。緊張ものでした。インプレッサとの出会いは姉の友達がインプレッサを乗っていて良い車だよっというアドバイスからでした。早速ＳＵＢＡＲＵのディーラーへ・・・見た瞬間にピンと来るものがありました。いくつかディーラーに通っていたはずなのに、今では見た車種が思い出せないくらい印象がなかった車ばかりだったのに、インプレッサとの出会いの瞬間は今でも鮮明に覚えてますね。スバリスト？になる瞬間でもありましたね（笑）。それに、この時期からＭＴ車が無い車種が増えて、選ぶことのできる機種も限られていたんです。最初はホンダのシビックがほしくて見に行くと、ＭＴ車はないんです・・・と言われてしまいショックでした。タイプＲなんてお金がなくって買えないよん～ということで、中グレードでもＭＴ車のあるＳＵＢＡＲＵはバッチリはまりました。しかしこのときは足はもっぱらバイクが多かったので、最初のうちはあまり距離が進みませんでしたね。本格的に運転するようになったのは、私がちょうど楽団に入って三田へ練習通いするようになった頃でした（２００１～２００４年）
ＳＵＢＡＲＵ　インプレッサスポーツワゴン　Ｉ’ｓスポルト（ＧＧ２Ａ５ＧＧ）１５００ｃｃ　５速ＭＴ　２０００年式
	上司からの電話が・・・・「バイクなんだけどまだ売らないかな？」。以前から私のバイクに惚れていた上司からかかってきた電話で、次のバイクに買い換えようと決心しました。気分の入れ換えにもなるし、オフロードにも乗ってみたかったし、すんなり気持ちを切りかえることができました。マグナＳを上司に買い取ってもらい、そのお金で次のバイク選びをすることになりました。オフロードでも比較的シートが低くて乗りやすいものと考えて選んだのがＳＬ２３０でした。ＳＬ２３０の中でも初期型しかない赤色を探し求めて、中古バイク店を回る日々が続きました。１５件くらいは電話や直接お店に行ったりしましたが、なかなか見つかりませんでした。普通のオンロードに変えようか・・っとあきらめて見に行ったバイク店に、本当に偶然にＳＬ２３０の赤がありますって言われて、「えっ見せて下さい！」っと気持ちが高まったのを覚えています。オンロード見にきたのに、こんなところでＳＬに出会うなんて・・・って思いましたよ。倉庫の一番奥から引っ張り出してきてくれました。状態もよく４０００キロほどしか走っていなかったので即行決めました。マグナと比べると扱いやすく軽いので、結構乗りやすかったです。ただ単気筒なのでちょっと物足りなさを感じましたが、ほぼ通勤の足になっていたこの時期のバイクとしては最適でした（２００２～２００４）。
ＨＯＮＤＡ　ＳＬ２３０（ＭＤ３３）赤　２３０ｃｃ　１９９７年式
	しばらく車のみの生活が続きましたが、やはりバイクの便利さは忘れられませんでした。ということで、燃費最高、乗り易さ最高のカブを初めて乗ることになりました。このバイクも中古で購入したのですが、距離は走っていたものの状態もよく、見た目もカブラ仕様でスタイルがよかったため、すぐに気に入りましたよ。しかも荷物をたっぷり入れられるケースを装着することもできるし、いや～やはり便利便利・・・。ガソリンの価格が高上して、近距離の移動にコストがかかってしまうこともカブを購入したきっかけとなりました。ガソリン満タンで３００円台の世界・・・いや～恐れ入りました。スクーターと違ってリターン式のギアチェンジが付いているため、運転はけっこう楽しいですよ。ブレーキのききがいまいちなのでちょっとドキドキすることもありますが、その分エンジンブレーキで十分まかなえます。重い荷物を積載しても大丈夫なようにできているため、ややレスポンスは悪い・・・低ギアでは前にすすまない（笑）。しかし運転に慣れてくると、自転車感覚でスピードは結構出せますので、爽快感たっぷりです。カブで爽快感・・・なんだか私も年食ったかな？（２００６年～）
ＨＯＮＤＡ　スーパーカブ（ＨＡ０２カブラ仕様？）　９０ｃｃ

	私が最初に取得した免許は中型自動二輪でした。専門学校２年生になって次の年には社会人になる頃でした。バイクが好きでオフロードを乗っていた姉を見ていたからか、なんとなく自然と自分もバイクに乗りたいという気分になり、車よりも先に自動二輪の免許を取りました。最初のバイクは何に乗ろうか迷いましたよ。姉がオフロードに乗っていたので、自分も・・・っと思っていたわけですが、脚が短い私にはちょっぴり自信が無かったので、シートの低いバイクから乗ろうと選んだのがアメリカンタイプでした。さていくらくらいするんだろうと調べてみるとビックリ！アメリカンバイクってこんなに高いんだぁっと唖然。早速中古店を見に行ったんです。こりゃ中古でしか買えないと思いましてね。行ったその日にマグナＳのスタイルに惹かれました。色も珍しかったので１日で決めましたよ。走行距離もまだ７００キロほどしか走っていない新古車でした。バイクが手元に届く間、ヘルメット選びやブーツ選び・・とっても楽しかったです。ヘルメットは色とマッチするかと思い、ワインレッドを購入しました。それから社会人になって通勤や街乗りドライブに活躍しました（２０００～２００２年）
ＨＯＮＤＡ　ＶツインマグナＳ（ＭＣ２９）サンディーベージュメタリック２５０ｃｃ
	自動二輪の免許に引き続いてすぐに普通自動車の免許を取得しました。自動二輪で学科を終えていたので、ひたすら技能の教習でした。だから免許も比較的早くに取ることができました。バイクに乗っていたからか免許は絶対ＭＴで・・・って決めていたので、買った車ももちろんＭＴです。最初の車は絶対ＭＴに乗りたかったんです。でもバイクにしばらくは乗っていたので、免許を取得してから１年半ほどのブランクがありました。だから最初は運転に全く自信が持てなかった私は、何時間かペーパードライバー講習に行って練習しましたよ。緊張ものでした。インプレッサとの出会いは姉の友達がインプレッサを乗っていて良い車だよっというアドバイスからでした。早速ＳＵＢＡＲＵのディーラーへ・・・見た瞬間にピンと来るものがありました。いくつかディーラーに通っていたはずなのに、今では見た車種が思い出せないくらい印象がなかった車ばかりだったのに、インプレッサとの出会いの瞬間は今でも鮮明に覚えてますね。スバリスト？になる瞬間でもありましたね（笑）。それに、この時期からＭＴ車が無い車種が増えて、選ぶことのできる機種も限られていたんです。最初はホンダのシビックがほしくて見に行くと、ＭＴ車はないんです・・・と言われてしまいショックでした。タイプＲなんてお金がなくって買えないよん～ということで、中グレードでもＭＴ車のあるＳＵＢＡＲＵはバッチリはまりました。しかしこのときは足はもっぱらバイクが多かったので、最初のうちはあまり距離が進みませんでしたね。本格的に運転するようになったのは、私がちょうど楽団に入って三田へ練習通いするようになった頃でした（２００１～２００４年）
ＳＵＢＡＲＵ　インプレッサスポーツワゴン　Ｉ’ｓスポルト（ＧＧ２Ａ５ＧＧ）１５００ｃｃ　５速ＭＴ　２０００年式
	上司からの電話が・・・・「バイクなんだけどまだ売らないかな？」。以前から私のバイクに惚れていた上司からかかってきた電話で、次のバイクに買い換えようと決心しました。気分の入れ換えにもなるし、オフロードにも乗ってみたかったし、すんなり気持ちを切りかえることができました。マグナＳを上司に買い取ってもらい、そのお金で次のバイク選びをすることになりました。オフロードでも比較的シートが低くて乗りやすいものと考えて選んだのがＳＬ２３０でした。ＳＬ２３０の中でも初期型しかない赤色を探し求めて、中古バイク店を回る日々が続きました。１５件くらいは電話や直接お店に行ったりしましたが、なかなか見つかりませんでした。普通のオンロードに変えようか・・っとあきらめて見に行ったバイク店に、本当に偶然にＳＬ２３０の赤がありますって言われて、「えっ見せて下さい！」っと気持ちが高まったのを覚えています。オンロード見にきたのに、こんなところでＳＬに出会うなんて・・・って思いましたよ。倉庫の一番奥から引っ張り出してきてくれました。状態もよく４０００キロほどしか走っていなかったので即行決めました。マグナと比べると扱いやすく軽いので、結構乗りやすかったです。ただ単気筒なのでちょっと物足りなさを感じましたが、ほぼ通勤の足になっていたこの時期のバイクとしては最適でした（２００２～２００４）。
ＨＯＮＤＡ　ＳＬ２３０（ＭＤ３３）赤　２３０ｃｃ　１９９７年式
	しばらく車のみの生活が続きましたが、やはりバイクの便利さは忘れられませんでした。ということで、燃費最高、乗り易さ最高のカブを初めて乗ることになりました。このバイクも中古で購入したのですが、距離は走っていたものの状態もよく、見た目もカブラ仕様でスタイルがよかったため、すぐに気に入りましたよ。しかも荷物をたっぷり入れられるケースを装着することもできるし、いや～やはり便利便利・・・。ガソリンの価格が高上して、近距離の移動にコストがかかってしまうこともカブを購入したきっかけとなりました。ガソリン満タンで３００円台の世界・・・いや～恐れ入りました。スクーターと違ってリターン式のギアチェンジが付いているため、運転はけっこう楽しいですよ。ブレーキのききがいまいちなのでちょっとドキドキすることもありますが、その分エンジンブレーキで十分まかなえます。重い荷物を積載しても大丈夫なようにできているため、ややレスポンスは悪い・・・低ギアでは前にすすまない（笑）。しかし運転に慣れてくると、自転車感覚でスピードは結構出せますので、爽快感たっぷりです。カブで爽快感・・・なんだか私も年食ったかな？（２００６年～）
ＨＯＮＤＡ　スーパーカブ（ＨＡ０２カブラ仕様？）　９０ｃｃ