2000年つまり、今年の夏、何を思ったか、父母を連れてハワイに行く事になりました。子供たちも大きくなり、家で仲良くお留守番ができるとの事。私は半信半疑でしたが、とにかく父母にっせっつかれる形で、計画を立てました。 幸い、何も起こらず元気に帰る事が出来ました。 それどころか、父母はハワイがたいそう気に入り、また行きたいと言っています。 私も、何十年かぶりで訪れることの出来たハワイは、若かった頃と又趣を変えて、迫ってきました。 何と言っても、ハワイは気候が優れて いますね。 気温は高いのに、さらっとしている、これが万人に常夏の島と言われる所以でしょう。
そして、学生時代には考えられなかった事、日本人が闊歩していたのです。 白人はあまり見かけなかった。 ワイキキはまるで、舞子の浜辺(失礼!) これには、大きなカルチャーショックを受けました。 日本人って、戦争には負けたけど、結局ハワイを占領してるじゃない! なんて、物騒な事を考えたりしてました。 コンビニもありますし、大手旅行会社の運営するトロリーバスが所狭しと、走り回ってるし、どこへも平気でいけちゃいます。
今回は、計画をあくまで父母を中心に考えました。 だから、ワイキキでの甲羅干はホンのわずか。 若いときには、全くと言っていいほど関心がなかった観光の方に重点を置きました。 それと、3泊4日という大変短い日程だったので、ちょっと大変だったかな。 いろんな意味で。 何せ、子供を置いて来てるわけだから、長居は出来ません。 なるべく短い日程で、と考えて落ち着いたのが、このコース。 ちょうど良かったみたいです。
大手旅行会社の航空券とホテルの手配だけのコースに申し込みました。 これは便利ですね。 実はアメリカに行った時のように、格安航空券をとって、ホテルもセットでその会社に頼んでと考えていたのですが、 私の考えは甘く、電話をしたときはもう航空券は一杯でとれませんでした。 いつものことですが、計画は早くたてましょう!
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