教会とは?



教会は誰が行く所だと思いますか?

誰が行ってもいいんですよ!
クリスチャンでなくても、ぶらっと通りがかりでも、構いません。

「教会」と言うと、十字架の立つ建物をイメージしますね。
建物だけでなく、イエス・キリストを信じるクリスチャンの
集まりを「教会」と言います。

クリスチャンは、清い特別な人たちだと思っていませんか?
何をかくそう、私もクリスチャンです。不完全なダメダメ人間です。
私のような不完全な「罪人」が集まっているところが教会です。

私たち人間をはじめ、世界の全てのものを造られた神様は
私たちひとりひとりを愛しておられます。
その神様に感謝し礼拝するところが教会です。

神様はすべての人に教会に来て欲しいと思っておられます。

そしてクリスチャンは神様の愛の中で、誰でも受け入れ合って、
互いに愛のある関係をきずいていきたいと思っています。

その中に、新しく加わって下さる方は、心から歓迎されますよ。



礼拝

ほとんどの教会は、日曜日の午前中に礼拝を行っています。
興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。
(誰が行ってもいいんですから)
時間は教会の看板などでたしかめてください。


どんな服装でも構いません。

きっと教会の入り口で、暖かく迎えられることでしょう。

「週報」というプログラムなどが書かれた案内を渡されるでしょう。
「お祈り」「賛美」「牧師のメッセージ」が、礼拝の大まかな内容です。

席は決まっていないので、自由に座ってください。

途中で「献金」があります。献金箱(袋)が回ってきたり、
1人1人前の箱に入れにいったりします。
これはお布施やお賽銭とは違います。
神様に感謝の気持ちをあらわすものですから、
しなくても構いません。
もし神様に対して気持ちがあるなら、してくださいね。


礼拝の中心は、牧師の説教です。
説教といっても「お説教」ではありません。
聖書からいくつかの言葉を拾い出し、その説明をします。
そして、神が、私たちに何を語っているのかを、解き明かしてくれます。

最初は話の内容がよくわからないかもしれませんが、
何度か通ううちに、だんだんと理解できるようになります。

礼拝は神様にささげるもので、集会ではありません。



聖餐式(せいさんしき)

定期的に(月に1度とか)聖餐式があります。
これは、イエス・キリストが私たちの罪のために十字架で血を流し、
体を裂いて下さったことを覚えるために、
パンとぶどう酒をいただく儀式です。
洗礼を受けたクリスチャンだけが、受けられるものなので、
そうでない方は、ながめるだけにしてくださいね。

聖餐式だけが、クリスチャンのためのもので、
あとはどれも、すべての人に用意されているプログラムです。


参考文書 「キリスト教の基礎知識」 辻潤著 新生出版社発行