生まれたよ

卵のふ化

 アゲハチョウの卵は、産み付けられてから

1週間ぐらい経つと、卵の殻に穴を開けて

中から幼虫が出てきます。

 これをふ化(孵化)といいます。 

 

 

 

 

 

 

ふ化の様子

 なめらかな卵の表面にヒビが入り、

中から幼虫が穴を開けていきます。

幼虫が外に出てくると、卵の近くでしばらく休んだ後、

ふり返って卵の殻を食べてしまいます。

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