私はほとんど「gooの辞書」を使用して載っていないことがあり不満を持っていました。辞書の使い分けが必要なのですね。自分自身が参考になったので「日経PC21 10月号」より前半部分抜粋引用します。
◆ 事前に各サイトの得意分野を把握して、効率的に検索する
言葉の意味を調べるには、辞書サイトを利用すると便利だ。しかし、サイトによって得手不得手があるため、同じ言葉でも検索結果が異なる。そこで、事前に辞書サイトの得意分野を把握して、その言葉に適した辞書サイトを使うと素早く検索できる。
※ 画像よりそれぞれのサイトにリンクしています
通常の辞書サイトは、出版社が発行する国語辞典や英語辞典の内容を収録し、それを参照しながら結果を表示する。そのため、収録している辞典の違いによって、辞書サイトの個性が出るわけだ。
← ヤフー辞書収録辞典◆ 基本はヤフー辞書で検索、ダメなら他のおすすめサイトで
無料の辞書サイトの中ででも、参照する辞典の数が多く、内容が充実しているのがヤフー辞書。そこで、まずヤフー辞書で検索するのがお勧めだ。
それでもわからなければ、得意分野が違う他の辞書サイトで検索する。新しい言葉ならグー辞書、英語を詳しく調べるなら「英辞郎」、俗語や固有名詞の場合は「ウィキペディア」を使えば、たいていの言葉を調べられる。
だ そうです。ご活用ください。
