コンボドライブ及びWindowsXP導入

Home(表紙) 2002/03
わが愛機と周辺機器の紹介(←2007/06/01現在 ↓当時)     
★パソコン本体      自(他)作パソコン
                    CPU AMD 750MHz 
                    メモリー 256MB
                    HDD 8.4GB+40.0GB(2002年3月増設)
★CRTディスプレイ   17インチ(96年購入のFMVのもの よくもっている)

★プリンター      Canon レーザー740(A3)

★コンボドライブ(CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM)(02年1月交換)

★スキャナー       VISIONEER PAPERPORT Vx(Win98のみ)
                          (モノクロA4 シリアルポート接続)

★インターネット接続  ケーブルテレビHCC(99年2月LANボード増設)
CD-ROMをコンボドライブに交換
 2002年1月 内蔵 CD-ROM をコンボドライブ(CD-R/RW & DVD-ROM RICOH MP9120A)に交換しました。その際にまたまたやりました大失敗。

古い CD-ROM を取り外す際 FDD のケーブルが邪魔になったので電源とともに一旦抜きました。
ところがコンボドライブを交換してパソコンを立ち上げたところ画面が真っ黒のままで立ち上がらない、これはコンボドライブがおかしいに違いないと思いメーカーに電話。
メーカーさん曰く「ドライブを元に戻して立ち上がるかどうか見て下さい」なるほど早速戻してみるが立ち上がらない、これは私が何か失敗したに違いない。
思い当たるのは FDD のケーブルと電源を抜いたこと。差し替えようとしたが裏表どちらにも差し込めて正解がわからない。
何度もパソコンを立ち上げ試していると FDD からなにやら白いものが わぁ!煙!!!
あわてて本体の電源を切って後日 FDD とケーブルを購入し何とか無事コンボドライブに交換しました(買い換えたFDDとケーブルは一方向にしか差せませんでした)

いい経験及び教訓になりました
ライティングソフトとCD-RWのお話し
1) CD-RはCD-Rドライブがあれば付属のライティングソフトを使いCD一枚そのままやいくつもの データを一度に焼くことができてそれはたいていのCD-ROMで読めることは皆さんご存じだと思います。

2) CD-RWもCD-Rのように使うのであればライティングソフトと CD-RW ドライブがあればいいのです。
ところが CD-RW はもっと便利な使い方ができます。
専用のライティングソフト付属のパケットライトソフトでフォーマットするとフロッピィディスクと同じようにソフトなしで書いたり消したり出来るのです。
ただフォーマットしたパソコンで使っている分には問題ないのですが別のパソコンの場合読めな いことがあります。 
それは対応したドライブでしか読み込めないと言うデメリットです。

代表的なライティングソフトは「B's Recorder GOLD」「WinCDR」「Easy CD Creator」です。
私のドライブに付属していたのは「B's Recorder GOLD」ですがパソコンのプレインストール版は 私が今まで見た5台中5台すべてが「Easy CD Creator」でした。

3) WindowsXP付属のライティング機能
WindowsXPにはCD-RWのライティング機能がついています。そのままデータを書き込みすべてのCD-ROM(マックも含む)で読むことが出来ます。後で消したいデータを友達に渡したりするのに最適ですね。ただし追記は出来ません。
新たに書き込む場合はフォーマットして使うことが出来ます。
WindowsXPとWin98SEデュアルブート化
 WindopwsXPは使ってみたい しかし古いソフトも使いたい という私の欲張り精神でデュアルブートに挑戦しました
HDD交換
まずWindowsXP用に増設HDDを旧1.6GBから40.0GBに増強
Windows 98 SE インストール
そして8.4GBのHDDを5.4GBと3.0GBにくぎりCドライブにWin98SEをインストール。
WindowsXP インストール
 次にWin98を立ち上げてMS-DOSプロンプトから増設した40GBを3パーティションにくぎり基本ドライブDにWinXPをインストール。
するとパソコンを起動したときどちらのOSを立ち上げるかを選択する画面が出るようになります。

その他のアプリケーションソフトですが意外とWindowsXPでも使用できます。(フリーソフト等)
しかし対応すると書いてないソフトはWin98にインストールしショートカットアイコンだけをWinXPに持ってくると使用できるソフトもあります。(マイクロソフトの分は対応しませんでした)
WindowsXPを使った感想
【利点】
・あのいやな「ページ違反をしたので終了します」というメッセージを見なくてすむ、ということはほとんどOSが落ちることがない。

・リソース不足の心配もない。

・複数人数それぞれが自分好みの使い方が出来る。

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【欠点】
・人数分だけのエクスプローラが作られるので名前のみ入れていても使用領域が膨大になる。家の場合4人入れてたらたいしたソフトも入れていないのに10GBになっています。

・画面とか設定部分がいままでと様変わりしたのでまごつくことがあります。
最後に
これで私のパソコン増強計画もマザーボードとCPU以外は交換しました。
 今のマザーボードは CPU 1.1GHzまでしか交換できませんので据え置きです。
 今後機会があればマザーボードとCPUもさわってみたいです。

  次ページはモニター交換の失敗談です。

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