『土に還るバイオ骨壷』

人は亡くなると、自分が生まれたこの地球上の“土に還る”のが最も自然です!!
「バイオ骨壷」は、単に骨壷が土中分解するのみでなく、“内蔵された遺骨も同時に
分解する”ように工夫され、分解後には“土壌改良効果”(バイオレメディエーション)を
発揮する、“他の追随を許さぬ環境効果”を持った製品なのです。!!

『バイオアート・環境葬墓研究所』は、「土に還るバイオ骨壷」をツールとした
“21世紀の新しい葬墓システム”を提案します。 (APEC環境技術HPでも紹介されてます。)

土に還るバイオ骨壷    ≪バイオ骨壷10の特徴≫

@環境にやさしい天然系素材の『エコ製品』。
A土の上に置くだけで底面から自然に分解。
B室内ではいつまでも分解しない。
Cきれいな漆塗り花柄蒔絵の重厚品。
D底面と内面は漆なしで分解の起点となる。
E熱いお骨を入れても大丈夫。
F落としても割れない。
G土に分解後は樹木の肥料となる。
Hプラスチックより重く、陶器より軽い。
I土の中でも海の中でも分解する。

※、骨壷の表面は漆を塗っていますが、底面は塗っていません。立ち姿のままで、遺骨が土に還れるように、
骨壷の底から分解が始まるようにしているのです。ソコまでこだわります。(シャレテ〜る!)(^.^)

論文“何故『バイオ骨壷』か?”は、こちらをクリック!

論文“『バイオ骨壷』による都市再生計画”は、こちらをクリック!
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核家族化の進行と同時に郷里を出て都会に住み着く人々が増え、家族分散による家離れが進んだ 結果、「葬儀は葬儀社まかせ」「お墓の管理はお寺まかせ」の状態が続いたが、この状態にも今日的 変化がおこり、従来の葬墓システムは、環境的視野からも見直されるようになってきた。
地球上の生物の中で、火を使えるのは勿論人間だけであり、人は生きている間、火を生活の道具として 文化的一生を終えるが、終わりもまた火葬を以って、人生の終焉となる。
同時に、葬儀・お墓の葬墓文化をもつのもまた、地球上の生物のなかで唯一人間のみである。
葬墓文化も持たず、火も使えない地球上の人間以外の生物は全て、寿命を全うして「土に還っていく」 が、その種族維持活動は、少なくとも地球環境を、人間ほど汚してはいないのではなかろうか?
このことに思いをよせれば、人間の葬墓文化にも、もっと環境的配慮がなされて然るべきであろう。



≪インデックス≫
1.環境葬墓(個別合祀墓)
2.環境葬墓(樹木葬墓)
3.キリスト教環境葬墓
4.サイバーネット過去帳
5.「バイオ骨壷」の特性
6.自分葬のすすめ



≪参考資料≫

1.日本人の宗教観
2.お墓と仏壇
3.葬儀形式の変遷
4.葬儀の社会的アプローチ
5.葬儀の環境的アプローチ
6.葬儀で最低限必要なものは
7.WebMaster自己紹介
研究所概要
ご相談・ご感想などこちらへお寄せください。

最終更新日 2004/06/15 (加筆訂正)


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